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新ジャンル「うつしゅにん」 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 00 04 58.80 ID PKUGM/260 男「主任、あげませんからね」 女「……」 男「一口だけですよ、ほら、あーん」 女「うぇー、おいしくないー……死にたい」 男「だからこのチョコ苦いって言ったのに……」 最後の一つ行けるかな? 一応そろそろあとがきつけよう あとがき うつしゅにんのくせにあんまり鬱じゃなくてサーセンw 久々に伸びたので嬉しいっす。保守されるのも久しぶりだ。 つかまとめサイトは初めてだなw なんか恐縮です。 次スレは……うーん、その内立てるかもしれませんw えーと、もしかしたら続きは新都社でやるかもしれません。 まぁ、主任と部下を見かけたらよろしくお願いします あぁ、そうそう、支援で書いて描いてくれた人ありがとう。 やっぱ、みんなが参加してくれた方が面白いわ。 ウサギリンゴは、はいそうです、ぱくりです。ごめんなさいw それではまた 498 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 10 09.13 ID 1gfJrKhOO 主任と二人きりの残業も今日で何回目になるだろう? 2つしか灯りの無い部屋の中にキーボードを叩く音が響き、時折紙を捲る音が混ざる。 女「っはぁ」 背伸びをした主任が背もたれで金属的な音を鳴らす。 女「なあ」 男「なんですか、主任?」 女「月が綺麗だ」 男「……ほんとですねぇ」 開け放った窓から夜風が流れこんでカーテンを揺らす。 揺れたカーテンの隙間から白い月明かりが主任の頬を照らし、妖しくその姿を浮かび上げる。 俺はその美しい光景に思わず見惚れてしまっていた。 気がつけば口元に意地悪そうな微笑みを浮かべた主任と見つめあっていた。 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 11 37.01 ID ZMBGLxAz0 亀ですまんが、 463, 467 「せんせいのお時間」どらまCDで、 462とよく似た場面があったけど、 …それとは違うんだよね? 504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 18 51.35 ID 1gfJrKhOO 女「そういえば私の部屋のベッドから丁度月が見えるんだ」 まるで試すような視線に思わず生唾を飲み込んでしまう。 女「どう?一緒に」 男「あ、あの、俺としては、その……」 顔がみるみる紅潮していくのが自分でも分かる。 女「ぷっ!本気にするなよ、あはは」 そういってまた椅子にどっかりと座り込むと、一回転して、 女「うつだー」 とお決まりの文句を一つ呟いた。 俺はこんなときほんとに戸惑ってしまう。 いつか限界が訪れるのでは?、そんな事を考えているとまた主任と目が合う。 ニヤリと唇を釣り上げ挑発的に笑う主任。 俺はほんとに、ほんとに部屋が暗くて助かったと思った。 508 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 40 28.52 ID 5YJ2Jm4v0 男「主任は今まで男性と付き合ったこと無いんですか?」 女「君は最近セクハラの度が超えてきてないか?」 男「実は僕は無いんですよ」 女「えぅ?」 トキメキフォーリンラブ路線で俺も書くわ 510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 43 24.49 ID 5YJ2Jm4v0 女「あぁー……仕事だるぅー」 男「僕はやりませんよ」 女「お前最近愛想尽かしてないか?出世しないぞ?」 男「やりませんから」 女「いいのか?」 男「やりませんってば」 女「おい、4時まで寝るから、一緒に残業しろよ」 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 54 01.93 ID 5YJ2Jm4v0 女「可愛かった部下も最近は反抗的だなぁ……」 男「主任が悪いんですよ」 女「そう言われると落ち込んじゃうなぁ……」 男「あれ?主任熱ある?」 515 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 56 09.29 ID vo7iVb7E0 女「・・・眠い、おやすみ」 男「あともう少しですから、頑張って今日中に上げときましょうよ」 男「って、もう寝てるよ、しょうがないな」 男「主任、風邪引きますよ」 女「むにゃ、・・・このケーキおいしい・・・!」 男「ああ、もうほんとに」 男「さすがに上着脱ぐと少し寒いな、」 男「はぁ、夜食買っとけば良かった」 517 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 59 58.62 ID 5YJ2Jm4v0 男「主任最近元気ないですね。今日は飲みに行きましょう」 女「飲むことしか脳の無い部下……」 男「そんなことばっかり言ってると本当に愛想尽かしちゃいますよ」 女「泣いちゃうよ?」 男「飲みに行かないんですか」 女「だーめ」 519 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 05 58.20 ID 5YJ2Jm4v0 男「主任、チョコレート買ってきました。一緒に食べましょう」 女「気が利く部下がいて嬉しいなー」 男「食べすぎは太りますよ」 女「お前、本当に女性と付き合ったこと無いの?」 520 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 06 27.49 ID 5YJ2Jm4v0 一応ストーリー繋げてますんで 524 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 15 28.64 ID /VhJ9kZ+0 いとうえいあたりが書く女上司がイメージぴったり 525 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 16 58.32 ID 5YJ2Jm4v0 女「水道破裂した。ずぶ濡れ。タオルちょうだい」 男「どうして破裂したんですか……。ハンカチしか持ってないですよ」 女「それでいいよ。洗って返すから貸して」 男「主任も、いつもハンカチ持ってるでしょう」 女「もういいよ。あぁ……鬱だなぁー」 527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 20 00.85 ID 5YJ2Jm4v0 女「本当に最近は駄目だなぁー……。お前本当に愛想尽かしてきたよなぁ」 男「そんなことないですよ。主任に慣れてきただけです」 女「お前どんな子がタイプ?」 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 31 18.10 ID 5YJ2Jm4v0 女「死ぬ前に恋の一つもしてみたいなー……」 男「はいはい」 女「年下がタイプなんだけどなー……」 男「からかわないでください」 女「からかってなんかないんだけどなー……」 男「主任、冗談かどうかわからない冗談はやめてください」 女「はーい」 534 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 49 00.27 ID vo7iVb7E0 女「・・・・・・」 男「・・・主任?」 女「・・・・・・」 男(うーん、具合でも悪いのかな) 男(俺、何か怒らせちゃったっけかな) 男(そう言えば、昨日、頼まれた買出しを断ったな) 男(いや、そんなつまらないことで怒らないか) 男(まさか、書類上の不備があったとか) 男(だとすると、あれしかないよな・・・まずいな) 男(どうしよう、これは、深刻にまずいことになったかもしれない) 女「あれ、どしたの?びっしょり脂汗かいて。お腹痛い?」 男「申し訳ありませんでした、私の不」 女「あ、できたできた!ほら、見てこれ!すごいでしょ!」 男「(クロスワード、こ、この人は!)・・・仕事、してくださいよ」 女「ぶー( `ε´)」 男(ぅぐぐ、ここは我慢だ) 女「そういえば、この前の書類」 女「ハンコ押してなかったから、代わりについといてやったぞっと」 男「・・・え、あ、あの、申し訳ございませんでしたっ」 女「よし。書類の見直しは最低3度。しっかりな」 537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 52 14.28 ID 5YJ2Jm4v0 女「Hold your hand. Hold your hand.」 男「僕英語全くわからないんですけど」 女「わかってるよ」 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 02 00 48.79 ID vo7iVb7E0 ごめん。内部監査でハンコの代押しは、非常にまずいな。 534はなかったことに。 ほ! 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 02 19 22.62 ID c7aQAN13O 女「あーあ…何で生きてるんだろう、私…」 男「仕事中に考える問題じゃないですよね」 女「家で考えるようになったら末期だから」 男「たしかに…」 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 02 23 58.58 ID c7aQAN13O 女「ねぇねぇ…お前の好きな食べ物なに?」 男「えーと、そうですねぇ、天ぷらとかですかね」 女「よし、じゃあ今日のランチはイタリアンな」 男「あの、俺の話聞いてました…?」 女「部下がランチミーティングを拒否するー…死にたい」 男「イタリアンでいいです…」 548 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 02 29 56.83 ID c7aQAN13O 女「あぁんもうっ!こんなパソコン窓から投げ捨ててやる!…いやむしろ私が飛び降りる」 男「今度は何ですか」 女「会社のメアド晒したら迷惑メールが山のように…死にたい」 男「主任…出世して売れ残ってたら俺がひきとりますから」 女「…むかついた。死ぬ」 男「な、何でですか」 549 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 02 31 42.72 ID c7aQAN13O 女「あー仕事だるい。あーそーびーたーいー」 男(いつもは遊んでるんじゃないのか…) 550 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 02 35 29.93 ID c7aQAN13O 女「…お前はそんなに私の胸が気になるのか。あぁーセクハラだぁ…ひどいひどすぎる」 男「べ、べつに胸ばかり見てないでしょ!それにどちらかと言うと脚の方が…」 女「……」 男「…すいません調子乗ってました」 554 せっかくだから sage 2007/10/24(水) 02 48 42.61 ID PKUGM/260 「ねぇねぇ、ほらこのサイトおもしろー」 「主任、仮にも監査の人間が私用でネットしちゃだめですよ」 と言いつつ、俺も一緒になって彼女と画面を覗き込んでいる。 昼休みくらい、まぁいいだろう。 「しっかし、ブログ書く人って暇人だよねぇー……めんどくさくないのかな」 「そうですか? 結局日記じゃないですか。僕もつけてますよ、日記」 がた、と音を立てて彼女が席を立つ。と言うより俺から遠ざかる。 「お前…男なのに日記書いてるのか」 「そんな驚くことでもないでしょうに」 「……日記に何を書いてるんだ。仕事上のストレスのはけ口か。私の悪口か。殺したい奴リストか」 どうして彼女の発想はこんなにも鬱なんだろうか。 何だか心配になってきた 「主任……最近なんか嫌なことでもありました?」 「部下が日記をつけていた……鬱だなぁ……」 「何でですか」 「私なんか……日記つけてると落ち込んで落ち込んで……って、なんでお前にこんなこと言わないといけないんだよ」 557 せっかくだから sage 2007/10/24(水) 02 57 51.49 ID PKUGM/260 そりゃプライベートに無闇に立ち入らないのが日本の社会人のマナーだろうけど……。 辞表を通り越していきなり遺書とか残されても困るのは俺だ。 「主任、せっかくなんでブログでも書いたらどうです? 社内ネットでそういう募集あったでしょう」 「あー、なんか情報共有と楽しい職場作りの為、とかなんとか……はっ、仕事が楽しいわけねー」 「まぁまぁ、そう言わずに。人気が出たら主任にも出会いとかあるかもしれないじゃないですか」 「書く」 即答した彼女にちょっとやきもちをやいたのは内緒だ。 ともかく、俺は社内サイトでの雛形と書き方を教えてあげた。 ――数日後 各部署の内部事情をあからさまに綴られたブログは大人気を博し、俺は課長からこっぴどく叱られた。 「アイツがこういうことしないように見張るのはお前の仕事だろうが」 「はい……」 理不尽といえば理不尽だった……課長、俺は番犬か何かですか。 いや、それとも生贄……? 結局ブログは即時閉鎖された。 けっこう乗り気だったのに、と主任は不平を毎日毎日飽きもせず俺に文句を言う。 以前と変わらず、俺だけの主任に戻ったから、まぁ良しとしとこう。 「コーヒー」 「はーい」 「……なんか気持ち悪いなお前」 「そんなことないですよ」 俺……何かに目覚めてしまったのか……。 とりあえず 完 558 せっかくだから sage 2007/10/24(水) 02 58 51.56 ID PKUGM/260 さて寝よう。 明日7時起きなのに(´・ω・`) 俺は何をやっているんだぁぁぁぁぁ 女「休めばいいじゃん」 俺もこんな風に生きてみたいです。 616 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 09 17 46.40 ID 1aOyHPS+0 女「うわぁー、だるいー。しんどいー。これから寒くなるのに、なんで会社来なきゃいけないんだよ」 男「毎日言ってる割には、ちゃんと出勤時間は守ってますよね」 女「お前、馬鹿か?社会人になったら時間厳守なのは当たり前だろ?これだから、ボンクラは」 男「まぁ守ってるのは時間ぐらいですけどね。仕事はほとんど僕がやってますし」 女「いいじゃんよー。大体は書類整理じゃないの。ったく、女の子に無理させないでおこうとか思わないの?・・・はぁ、うつだ」 男「・・・なんていうか、主任変わりましたね」 女「どこが?仕事が終わって家に帰ってビール片手に猫と遊んでると急に切なさと空しさを感じて、人生の意味を考える私なのに?」 男「無駄に女ってことを主張するようになりましたよね」 女「無駄もなにも女じゃんよー。なんだよー。魅力ないっていうのかー!あ、死にたくなってきた」 男「とりあえず、椅子を回すのはやめてくださいって。なんで、僕に女を主張しますかね」 女「・・・」 男「僕がいま主任に抱いている気持ちは何でしょう?お答えください」 女「主任かわいい。ちゅっちゅしたい。とりあえず、今日は飲み屋でかわいいかわいいってしたい」 男「ブー。答えは、男に飢えすぎてかわいそう。その悲壮さがヒシヒシと伝わってくるなぁ、です」 女「ひどいな。お前、残業だ」 男「いいですよ、別に。いつものことですし」 女「ったく、お前も私の人生計画の内の歯車だってのに・・・自覚がないんだな、本当に馬鹿だな」 男「なんの歯車ですか」 女「えーと、耐用年数が過ぎても使ってやるから安心しろよ。光栄に思うんだな主任の一部を構成している要素のひとつであることを!」 男「うっわー、やんわりと過労死させるっていう意味合いが取れるんですけど」 女「あるいみ過労死するかな」 男「ある意味?」 618 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 09 33 04.46 ID iI3HTHn20 同僚1「世界の始まりの日~会社のオフィスでー」 同僚2「主任たちの鬱のー長い残業二人で死んだ」 619 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 09 34 41.59 ID 4SlFZiWZO 男「じゃあ主任、入れますよ。」 女「う~、いちいち聞くな。早くしろ!」 男「まったく・・・。でもキャリアウーマンの主任のこんな姿、他部署の奴等は想像もつかないでしょうね。」 女「う、うるさい、うるさい。この事を誰かに言ったら死んでや・・・ひゃうっ!!」 男「え、なんですって?(ニヤニヤ)」 女「人が話している最中にいきなり入れるなんて反則・・・ひゃんっ!!」 男「主任が動くからうまく入らないじゃないですか。もう一度いきますよ。」 女「くそー、こんな恥辱を受けるなんて。死んでやるー。」 数分後 女「うぅ・・・男に汚された・・・。もう生きてられない。」 男「そんなこと言うなら、いい加減目薬くらい一人で入れられるようになってくださいよ。」 625 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 10 18 26.10 ID 5Crfq/L10 これだな http //www.shakugan.com/chara/pop/majori.html 626 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 10 19 58.98 ID iI3HTHn20 625 もうすこし日本人だろ雰囲気はあってると思ふ 629 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 10 37 16.77 ID uzSet4g1O DARKER THAN BRACKの霧島っぽい容姿で想像している俺 630 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 10 42 20.27 ID iI3HTHn20 629 そ れ だ 635 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 11 13 56.09 ID /TA3XQbu0 主任「ほー・・・・・・・・・・」 男「途中で面倒になるならちゃんと言ってくださいよ主任。保「「守」」 男「・・・・・・・・」 主任「・・・・・・」 639 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 11 30 00.19 ID M+a3eTff0 http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080843.jpg 独断と偏見で描いてみた 641 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 11 32 27.15 ID iI3HTHn20 639 GJ もうすこし鬱感がでてるとよし イメージはあってると思う 645 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 11 50 03.42 ID iI3HTHn20 629 って霧原じゃね 646 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 11 51 31.20 ID M+a3eTff0 調子こいてまた描いてみた もうしない、すまんかった。でもこのジャンルいいね http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080852.jpg 649 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 10 02.52 ID M+a3eTff0 主任「ほし・・・ひゅうま」 男「・・・・・・(ほしゅどころか仕事してねぇし)」 主任「・・・面白くないよね」 男「;゚Д゚!!」 主任「ほしひゅうま・・・全然面白くないよね」 男「いえいえいえいえいえ、秀逸でしたよ!!(めんどくせー)」 650 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 11 35.80 ID M+a3eTff0 _ ∩ ( ´Д`)ノ うーつ、うー・・・つ ⊂ノ このスレ専用保守AA 651 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 12 35.47 ID M+a3eTff0 _ ∩ ( ’A`)ノ うーつ、うー・・・つ ⊂ノ こっちのほうがいいか 653 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 17 57.10 ID M+a3eTff0 629 652 これか http //fujimori.club.fr/Chanko-1.jpg p01_653_Chanko-1.jpg 656 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 23 13.86 ID 5qTVR8TJ0 ∩ ( ´・ω・)ノ うーつ、うー・・・つ ⊂ノ これもいいかも。 657 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 26 03.87 ID QSwfccfjO 女「ふーふふーふん♪」 男「(げぇっ今日は機嫌がやけにいい…)」 女「なにじろじろ上司の顔みてんだよ」 男「いえっ…なんでもないです」 女「はぁ………機嫌が良いと部下に気持ち悪がられるなんてもうだめだ…あーうつだ、うー死のう」 男「(扱い難しい…)」 こうじゃないですよね すいません>< 659 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 31 17.52 ID M+a3eTff0 こういうすれど素人の俺が挑戦してみた 主任「・・・・・・・・・・・(=Λ=)」 男「・・・・・・・・(何かこっちみてる)」 主任「・・・・・・・・・・・(=Λ=)」 男「・・・・・・・・(何こっちみてる!!!)」 主任「・・・・・・・・・・・(=Λ=)」 男「・・・・・・・・(やっぱこっちみてる)」 主任「・・・・・・・・・・・(=Λ=)」 男「・・・・・・・・あの、なにか?」 主任「・・・・・・・・・・・今日、もう疲れた。」 男「まだ、9時ですよ」 主任「・・・・・・しんじゃおっかなー」 660 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 34 31.37 ID M+a3eTff0 ほしゅ 誰か投稿しないの? http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080857.jpg 672 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 13 21 52.35 ID 1aOyHPS+0 374の後 男「いやあ、君にもらったお酒はまた格別な味がするなぁ」 事「もう、男さんったらうまいんだから」 男「君が全力でサポートしてるから、皆働けるんだよ?君は縁の下の力持ちだって」 事「えー、他に例え方ないんですかっ!」 男「縁の下の健康美人、とか?」 事「それで口説いてるつもりですか?くすくす」 男「ばれちゃったー?」 女「・・・」 他「あ、あの女さん・・・」 女「・・・」 他「そんなに男を凝視してどうしてるんですか?あのー」 女「・・・」 他「でも、良かったんですか?彼氏さんいるんでしょ。合コンなんかに来ちゃったら、悪くないですか?」 女「あー、彼氏かー。うん、彼氏。あー、彼とっても嫉妬深い人だからねー」 他「じゃあ、やばく・・・ないですか?」 女「本当はね、部下の奴が私をあなたに渡しt」 男「わぁーーーーー!わっ、わーーーーー!わわわーーーー!」 他「うおっ・・・お前、なんだよ・・・」 男「べ、別に・・・」 女「ほらぁー、楽しませろよー。女の子が隣にすわってんだぞー。それでもお前は男かー!」 男「向こうは楽しそうなのに・・・なんで、主任とペア席・・・せっかく、事務の子と仲良くなってたのに・・・」 女「おー。ここ、黒酢の梅酒があるぞー!ほら、お前たのめ!」 男「なんか、血色よくなってきましたね、主任」 679 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 13 58 59.38 ID M+a3eTff0 主任「・・・・・・****・・・・*****」 男「・・・・・(;^ω^)今日もしずかだな・・・」 主任「・・・・****・・*****・・*****」 男「・・・・・・?・・・(あれ?)」 主任「・・***・・・・*・・*****・・*****」 男「主任?・・・・(なにかしゃべってる?)」 主任「しごとやめたい・・・かえりたい・・・もうだめなんだ ・・・わたしなんか・・・・・常務死ね・・・どうせモテナイ ぎゅうにう腐った・・・・猫に逃げられた・・・・死にたい」 男「ちょっ!!!!!!主任?!主任?!」 主任「・・・・・・・・男死ね、一人で合コンいきやがって あ?バイク買う?死ねよ男」 男「(;゚Д゚)え、ちょ」 680 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 14 05 25.45 ID M+a3eTff0 男「はぁぁぁぁぁ、胃が痛い・・・、また医者でもらってこないとな」 同期「よう、男。お前転属願いだすの?前飲み行った時言ってなかったっけ?」 男「ああ、転属ね・・・」 同期「主任女さんと合わないんなら、ちゃんと考えた方がいいぞ」 男「・・・・・・・(主任、今頃また机に突っ伏しているんだろうな)」 同期「?どうした?」 男「っあぁ、なんでもない。転属はやめとくよ」 同期「今のままでいいのか?お前悩んでたろ」 男「あの人とうまくやっていけるの俺くらいだと思うし」 同期「ふーん、そうか」 男「主任、ただいま帰りました(やっぱり机に突っ伏してる)」 主任「・・・おかえり」 男「コーヒー入れますね」 主任「・・・・・・男・・・」 男「なんです?」 主任「ありがと」 男「コーヒーなんて毎日入れてるじゃないですか、もう、どうしたんです?」 主任「なんでもない」 SS素人ガンバッテミタ 682 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 14 17 55.85 ID IGJ+Z7JI0 女「あー、もう。仕事めんどくさいー」 男「もう、そんなこと言わないでくださいよ」 女「やだ、めんどくさい、ねむい、だるいー……」 男「主任……、まるで子供みたいですよ」 女「どうせ私は子供ですよー、だ」 男「ああもう、拗ねてないで仕事してくださいよ」 女「……子供だから、仕事しなくていいんですよ?」 男「駄目ですよ。……大体、子供なんて言い訳が通じる年でもないでしょうに」 女「──もうやだ、やだやだー。部下にババア扱いされたせいで、欝だー。やる気なくなったー。仕事できないー」 男(どうすればいいんだ……) 683 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 14 19 29.89 ID M+a3eTff0 主任女は霧原でいいと思うが(↓画像は加工しております) http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080866.jpg 男はDARKERの黒でいいと思うんだがどうよ http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080867.jpg p01_683_1_vlphp080866.jpg p01_683_2_vlphp080867.jpg 684 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 14 23 28.22 ID 3qRDk+gXO まぁ俺はDTB大好き過ぎだからそれでいいけど、各個イメージ設定してりゃそれでよくね?w 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 00 01.22 ID 4SlFZiWZO 男「ふぅ~、やっと一段落ついた。少し遅いけどお昼でも食べにいくか・・・。」 男「主任、お昼食べに行きませんか?」 女「ん、私はパス。今日は弁当を作ってきた。」 男「へー、めんどくさがりの主任にしては珍しいですね。」 女「ああ、欲しいものがあるんで少し節約しようかな・・・っていうかめんどくさがりとか珍しいとか喧嘩売ってんの?」 男「い、いえ!そんなつもりは毛頭御座いません。それじゃあ自分はお昼に行ってき・・・」 女「待て。」 男「はい?何でしょうか?」 女「お前はこの誰も居ない寂しい部屋で私に一人で昼食をとらせるつもりか?寂しいと主任は死んじゃうんだぞ。」 男「なんですか、そのウサギさんみたいな役職は。いい大人がそんなこと言わないで下らない。」 女「歳は関係ないだろー。あー、ショックだなー。このままだとお前が戻ってくるころには、お前の上司だった冷たい物体が部屋に残ってるだろーな。まあ、お前はそれ以上に冷たい奴だから気にしないかもしれないけどなー。」 男「分かりましたよ。コンビニで何か買ってきますから。それくらいは待ってられますよね?」 女「それには及ばない。運がいいことに今日は偶然作りすぎた為になんと弁当が2つあるのだ!」 男「な、なんだってー!(弁当作ってくれたならまどろっこしい事しないで最初からそう言えばいいのに)」 女「と、いうわけで一つはお前にくれてやる。あくまで作りすぎただけだからな。決してお前の為じゃないんだからな!」 男「分かってますよ。主任のおっちょこちょいぶりに感謝していただきますよ。」 女「うー、なんだか癪に障るがまあいい。お前は独り者だし栄養が不足してると思ったから色々入れてみた。有り難くいただけ。」 男「はい、有り難くいただきます。(俺の為じゃないとか言ってたじゃん、全くこの人は・・・)」 パカッ |ご飯|ビタミン錠剤各種|ミネラル錠剤各種| 男「(゚д゚)・・・こ、これは・・・?」 女「成人男性が1日に必要な分がその弁当にきっちり入っている。それを食べたら、今日はもう何も食べなくても平気だぞ!」 男(これを・・・食べろと・・・?) 女「気に入らないのか?うー、私の手料理が食えないってのか!?くそー、死んでや・・・」 ガツガツ 男「すごく美味しいです。(くそー、ここで残してはいかん。だが・・・ご飯と錠剤の組み合わせは・・・) 692 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 02 21.66 ID M+a3eTff0 691 なげぇwwwww 要所要所に空の改行入れるといいと思うよ 694 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 15 04 16.05 ID Dd23Li6r0 手料理じゃねえだろwwwww 696 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 05 34.27 ID 4SlFZiWZO 692 携帯からだから行間考えてなかった。 ごめん。 700 職場より sage 2007/10/24(水) 15 18 14.43 ID FME770/r0 女「はー、う」 男「…うつだ」 女「へ?」 男「しのーかな」 女「ちょ、ちょっと」 男「上司は仕事しないし、言っても聞いてくれないし、そのせいで連日深夜残業」 女「もしもし?」 男「俺、なんで生きてんだろ」 女「ほれ、仕事終わったわよ」 男「え?」 女「私だってやるときゃやるの」 男「…」 女「だから、しぬーとか言っちゃだめ」 男「どうせ明日は仕事しないんでしょ。あーうつー」 女「えーい、明日も明後日もきちんとするわよ。だからしっかりして」 男(……ニヤリ) 701 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 24 33.71 ID nv7N4p8a0 639 646 660 まとめにあげてもいいですか? とりあえず昨日の分更新。今日のは明日以降 男「おつかれさま」 女「勝手にまとめてんだからほっときなさいよ。それより3時のおやつはー?」 男「えっ、用意してませんよ」 女「うわ、お前使えねーなー。あー、無能な部下に一日の唯一の楽しみも奪われるなんてー あー。私不幸。私不幸・・・」 男「買ってくりゃいいんでしょ、買ってくりゃ」 女「いやー、もつべきは有能な部下だね。うん」 702 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 27 43.95 ID iI3HTHn20 主「最近太ったかな?鬱だー」 男「何か言いましたか主任?」 主「太ったぷー」 男「ぷーって…別にどこも変わってないと思いますけど?」 主「つまりおまいは私の体のどこも見たことがあるってことだな。あーまた部下のセクハラだー死にたい」 男「変なこと言わないでください。ほんとに変わってないです」 男(むしろ何で太らないのかが気になるぐらいだ…) 主「本当か?ならまだまだ食えるな。今日は男のおごりで外食な」 男「ちょ…なんで主「寿司かなー焼き肉かなーフレンチかなー?」 男「わかりましたよ…それでいいです」 主「お?今日は物わかりがいいな。どうした」 男「記念ですよ…俺こんど転属するんで主任と最後に食事しようかと」 主「!?」 主「なんということだ…絶対阻止せねば…」 L「呼びましたか?」 主「今回もよろしくお願いします」 男「で…なんか転属が中止になったんですけどなんでですか?」 主「うつだーしのうー♪」 703 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 32 47.13 ID IGJ+Z7JI0 702 Lってなんだwww L様か?www 705 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 46 57.07 ID RCB+UryJ0 ちょwww竜崎wwwwww 708 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 58 34.72 ID pOu3X3130 女「…みっく…み…く・……に……し…て…」 男「……」 女「…やん……よ……」 男「…しゅにん」 女「!?」 男「あの、はんこ…」 女「……今日はもう帰る」 710 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 06 03.95 ID iI3HTHn20 主「ぴったんたんたうつぴったん」 男「主任!?」 主「書類がいっぱいうつぴったん」 男「主任!どうしたんですか?主任」 主「上司がピザデブうつぴったん」 男「だれか!水持ってきてくれ!」 主「男がセクハラうつぴったん」 男「濡れ衣ですよ!なんて言ってる場合じゃない!」 主「彼氏ができないうつぴったん」 男「すいません主任!放水!」 主「ぴたたー(ryビシャ!」 主「・・・」 男「ビチャチャー…」 反省はしている後悔はしてない 711 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 06 50.41 ID M+a3eTff0 新ジャンルスレで 何故かすごくハマッた http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080882.jpg 712 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 08 39.08 ID M+a3eTff0 711 いらない線消し忘れてる\(^o^)/ 714 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 15 55.85 ID 1gfJrKhOO 男「今日は残業が無くて良かったな、今晩何食べよう?…」 久しぶりに定時に帰れた俺は電車の中にいた。 いつも主任と残業しているから食事は必然的になっていたので、 急に何を食べようかと考えてもなかなか思い浮かばない、これは最早主任と仕事をする人専用の職業病だ。 『発車ぁします。』 発車を告げるアナウンスに聞き慣れた人の声が重なった。 女「あだぁっ!」 閉まるドアに挟まれながら乗車した主任の声はドアのすぐ横に座る俺によく届いた。というか車内中に。 男「主任……駆け込み乗車は駄目ですよ?」 女「うーわー出たよ立派な社会人。部下に説教されるなんて私も末だな、よし自殺しよう。」 よし、京都に行こうみたいな軽さで自殺宣言をしたのは俺の上司。 美人で若めで鬱(?)で死にたがりで仕事は(やれば)出来ると有名な人だ。 男「あれ?主任はマイカー出勤ですよね?」 女「あぁ車壊れたんだ」 男「事故ですか?!なんで!?」 女「女友がな、私の車で峠を攻めるとか言って車を鉄の塊にして返しやがったんだ」 男「…………課長が、ですか」 課長が今朝包帯でグルグルだったのはそのせいだったのか。 716 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 26 36.98 ID 1gfJrKhOO 女「あのさ、」 男「はい?」 女「今日一緒に飯食わないか?」 男「良いですね、何食べるか悩んでたんですよ!で、どこで食べます?」 女「いや、お前んち」 ………は? 理解出来ずに主任の方に振り向くと、主任の顔は真っ赤になっていた。 男「酔ってるんですか?」 女「ばかかお前は、こんな時間に飲む奴がいるか」 男「顔赤いですよ?」 女「夕焼けだ。」 男「…なんで俺んちなんですか?」 女「お前んちの方が近いだろう、うわーうつだー、上司の腹も満たせない部下 を持つなんて不幸の極みだー、腹減り死んでやるー」 男「わかりましたよ!で?何食うんですか?」 女「え?肉」 男「……は?」 女「肉」 この人は一体なんなんだ 718 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 37 47.64 ID 1gfJrKhOO 駅からとことこ歩いて13分、近くのマンションが俺の家だ。 途中のスーパー銀蔵で主任の指定する肉を買い(俺持ちで)、酒を買い(俺持ちで) 嫌がる主任に仕返しで野菜をたんと買ってあげた(俺持ちで)。 女「ほー、これがお前のマンションね」 男「そうですけど?」 女「いいとこ住んでんじゃん」 こんな事を言う主任のマンションは俺の数倍の大きさを誇っていたが。 男「ただいまー」 女「お帰りなさい!ア・ナ・タ、ご飯にする?お風呂?それともぉ、わ、た」 男「変な事言ってないで下さい」 女「ノリ悪ぅーうつだーお前なんかしねー」 そんな事をぶつぶつと呟きながら思いっきりブーツのつま先で臑を蹴られた。 男「いっっっだぁっ?!」 女「ちょっとぉ、早くして下さいよぉ、ドア閉められないじゃなぁい」 これまでの行動通り、主任は結構な性格をお持ちだ。 723 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 16 47 26.91 ID QyuaU9dOO うつしゅにんかいたよ~ http //f.pic.to/hpwk4 727 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 48 33.37 ID M+a3eTff0 723 主任「PC規制か・・・うつだな・・・楽しみにしたのに・・・」 728 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 16 49 05.75 ID QyuaU9dOO 許可の仕方がわからないよ~ 729 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 50 14.47 ID M+a3eTff0 728 主任「・・・男・・・死ぬね、わたし。止めて欲しいけど止めないでね 止めなくていいって訳じゃないからね」 730 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ちょい休憩 2007/10/24(水) 16 51 22.93 ID 1gfJrKhOO 女「さぁ!野菜をよこしなさい!」 男「駄目です、主任捨てる気でしょ?」 女「はぁー、部下にすら信頼されない上司…うつだー」 グーで背中を殴ってくるが無視だ、この上司に野菜の持ち味 をフル活用した料理をお見舞い、いや、召し上がらせてあげよう。 女「…ここか?…ないな、………これはっ!、違うか…」 男「ベッドひっくり返して何してるんですか」 女「一人暮らし男性のバイブルを探しているんだ」 男「そんなもの有りませんよ(そこには)、暇じゃないんですから主任も手伝って下さい」 女「任せろ、じゃあ私は野菜を」 男「野菜は俺がやります、主任は焼き肉とかハンバーグとか作って下さいよ」 女「チッ、わぁかぁりぃまぁしぃたぁー」 ぶつくさと文句を垂れながら主任は風呂場へ入っていった。…風呂場? 女「よし、準備万端!」 男「全然万端じゃないですよ!なんでトランクス被ってるんですか?!」 女「三角巾じゃんか」 男「あぁー!もうっ!」 俺はこれ以上部屋を荒らされない内に「イヤンッ」と言う主任の頭からトランクスをひったくり クローゼットからエプロンを出して来た。 主任は野菜を丸焼こうとしていた。 731 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 16 53 06.00 ID QyuaU9dOO 許可できたよ~ 763 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 18 27 58.04 ID /Jg65Bt/0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri0271.jpg 支援ー 768 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 18 32 06.93 ID PKUGM/260 女「……うぬぬ」 男(ポテチを見つめて、何してるんだろう) 女「むむむ……うー……開かない、鬱だぁー」 男「ハサミ使えばいいじゃないですか」 女「負けた気がするからやだ」 男(生きにくいだろうな、この人……) ごはん食べようとしたら思いついたので急いで投下 771 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 18 38 23.48 ID 7l/K7Ai/0 男「主任、保守しましょうよ」 主「やだー、面倒くさいー、死にたいー」 男「じゃあ、一緒に言いましょう。いいですか、『ほ』」 主「『ほ』」 男「『しゅ』」 主「『しゅ』」 男「よくできました~」 主「…」 男「ん?どうしました?」 主「部下に馬鹿にされたぁ…死に」男「はいはい、今日1000まで行ったら何か食べ行きましょう」 主「…じゃあ、おごりなら死ぬの明日にする」 男「そういう展開になるのわかってましたよ、んじゃ、頑張って1000目指しましょう」 主「…おー」 772 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 18 41 35.59 ID T1cHPCQz0 ID M+a3eTff0の主任が好きだ 779 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 19 21 33.46 ID PKUGM/260 女「あついー……太陽が眩しいー……」 男「朝は寒いのに昼間はまだ日差しが強いですね」 女「毎朝、厚着にしようか薄着にしようか考えるのだるいー……あれ?死ねってこと?」 男「厚着して、暑かったら脱げばいいじゃないですか」 女「またセクハラされたぁー……」 男「むしろ男の方がこの季節は悩むんですって」 780 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 19 22 13.80 ID iofX/MOHO 女(こうやって男と一緒に仕事出来るのもあと少し・・・) ( 1000を越えると本当に私は死んでしまうのかな・・・) (・・・やだ) (もっと男との思い出たくさん作りたいよぉ・・・) 女「・・・うつだ」 男「・・・またですか」 「寝てないで仕事してくださいよ主任」 PREV 新ジャンル「うつしゅにん」01_vol02 NEXT 新ジャンル「うつしゅにん」01_vol04
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ギュルルルル…… 男 (はうっ!は、腹が……ッ!) グルルル…… 男 (へ、屁をこっそり出してやりすご………ダメだ!実が出る!まずい……これは非常にまずいぞ……!!) 乗客「………」ガタンゴトン 乗客「………」ガタンゴトン 男 (なんで朝ウンコしてきたのにまた腹痛くなるんだよぉ!?しかも満員電車の中でぇ!) 乗客「………」ガタンゴトン 乗客「………」ガタンゴトン 男 (うう……仕方ない!次の駅で降りてトイレに行くしか……また遅刻だよ畜生! しかし下手したら確実にバイオハザード……!俺、ピンチ!!) ? 『はーっはっはっはっはっはっは!!』 男 「だ、誰だッ!?」 ? 『ひとーつ、惹かれあうのは運命なり!ふたーつ!二人の明日のため! みっつ!淫らに付きまとう!!すぅぱぁひろいん・ァ女ァァ!!』 ハイドイテクダサイ ココトオリマス 女 「よいしょ。やあ、男くん!お困りのようだね!」 男 「帰れェェェェエエ!!!!」 女 「はっはっは。遠慮することはない!お腹が痛いんだろう?」 男 「う……!なんでそれを……」 女 「言っただろ?キミのために働くこと。それが私の喜びであり、存在意義だと!」 男 「お前……。すまん、薬を持ってきてくれたのか?」 女 「ん?そんなものはないが?」 男 「はい?」 女 「スカトロは正直、趣味ではないが……キミが興奮するなら、 私は甘んじてそれを受けよう!愛って素晴らしいね!さあ!」 男 「一遍死ね!氏ねじゃなくて死ね!!」 乗客『…ざわ……ざわ………』 乗客『………ざわ………ざわ……』 男 「ああーッ!なんかいらぬ誤解を受けているゥゥゥウ!!」 女 「こんなに人目が多いところで私を汚すというのかい?まったく変態だなキミは!」 男 「眼球取れろ!」
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女「歌っていいね。」 男「ああ、そうだな。」 女「いろいろな想いが、歌詞に込められてる。」 男「恋の歌が多いのもそのせいだな。」 女「そこで私も歌で想いを伝えようと思う。」 ♪こ~い~しちゃったんだ~ 男「うぇっ!?」 女「さあ、私の想いに答えてくれ!!!」 ♪君とであ~たきせ~きが~ 女「じゃあ、もう一曲聞いてくれ!」 ♪ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~ 男「『愛』なら仕方な…くな、アッーー!!!」
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新ジャンル「春眠」 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/14(金) 22 53 52.31 ID HdlYNSlT0 男「どうした?春眠」 春「あ・・・かつき・・・?」 元スレ(1)
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新ジャンル「あっそ」 1 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/10/29(佐賀県庁) 23 33 33.54 ID dr2QW+B80 男「なぁ~、本ばっか読んでて楽しいのか~?外天気いいぞ?」 女「・・・あっそ、」 男「まぁ言ってる俺も今日も今日とて図書室来てるけどな、感謝しろよ?」 女「・・・・・・・」 男「ん~・・・」 女「?」 男「ごめん、やっぱ女は読書が似合うわwwww」 女「・・・そ」 男「静かな方が綺麗だわ」 女「・・・・・・・・あ、あっそ///」 2 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/29(佐賀県庁) 23 34 02.53 ID DUpb8CWo0 あっそ 3 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/29(佐賀県庁) 23 34 42.44 ID GFFUCWoN0 あっそ 4 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/29(佐賀県庁) 23 35 01.36 ID 2wYqiNB2O こ れ は や ば い 6 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/29(佐賀県庁) 23 37 52.25 ID dCC77fHs0 続きに期待 9 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/10/29(佐賀県庁) 23 44 14.80 ID dr2QW+B80 男「・・・なぁ、聞いてる?」 女「えぇ・・・」 男「女って返事しかしないよなwwww」 女「・・・そ、」 男「っていうか・・・・・・・・」 女「・・・・・・・・・」 男「・・・・・・・・・」 女「・・・・・・・?」 男「・・・・・・・・続き気になる?」 女「・・・・・・・」 男「じゃぁ俺もう教室もどるわ」 女「・・・!?」 女「・・・・あっそ;;」 11 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/29(佐賀県庁) 23 52 39.21 ID dr2QW+B80 男「・・・・なぁ」 女「・・・・・・・何?」 男「お前五文字以上しゃべってるとこ見たこと無いんだけど」 女「そ」 男「もったいないぜ?」 女「・・・・・・?」 男「折角綺麗な声してんのに」 女「あっそ」 男「・・・・・・・・・」 女「・・・・・・・・・」 男「・・・・・・・・・」 女「・・・・・・///」 自宅にて 女「・・・・・ぁー」 女「・・・・・ぃー」 女「・・・・・ぅー」 女弟「・・・・・ねぇちゃん?」 女「!!?」 女弟「・・・・早く降りてきてね・・・・御飯だよ?」 女「・・・あっそ;;↓」 12 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/29(佐賀県庁) 23 54 16.36 ID Eno13lAEO 風神かよ 13 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/29(佐賀県庁) 23 55 47.75 ID 59XBAZi+0 「あっそ」 この一言に宇宙の神秘・・・ 19 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/29(佐賀県庁) 23 57 54.28 ID q4ADjAnl0 男「あ、夏の間に全部食べようと思っていたものが・・・」 女「あっそうめん」 ごめんなさい 21 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 00 48.49 ID j3FJQzqI0 男「なぁ?お前選挙誰に入れた?」 女「あっそう(麻生)」 すいまそn 23 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 03 46.81 ID Z5pLO7st0 男「俺好きな人できたんだー」 女「!? ……あっそ」 男「それでどうやったら仲良くなれるのかな?ためしに女の好きなものあげてくんない?」 女「……本とか」 男「よし、じゃあ今度女の誕生日に贈るのは本で決定だな!」 女「好きな人にあげるんじゃないの?」 男「だって俺が好きなのお前だし」 女「……あっそ(///)」 なんか違う 25 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 06 12.31 ID 6bld3EBW0 男「スキだ」 女「あっそ」 男「抱きしめたい。すごく。とても」 女「あっそ」 男「愛してる」 女「あs!?」(抱きしめられた 男「…嬉しい?」 女「…(こくん」 どうもつかめない。 26 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 08 10.99 ID 8Fgt0CzZ0 男「ペロ、これは・・・! わ、さ、び~~~~~~」 女「あーっそ踏んじゃえ!」 27 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 08 33.89 ID BoiJKx7T0 男「ん?あれは~・・・・女だよな・・・・?」 男「放課後のこんな時間にどこいくんだろ・・・」 男はついていった・・・ 女「・・・・・・・」 ぬこ「にゃ~」 女がパンを取り出す ぬこ「にゃ~~~!!!」ぬこパンに飛びつく 女「あっ・・・・・」 女「そ・・・・・・(おなか・・・・すいてたのね)」 ぬこ「にゃ~♪」 女「・・・・・・・・・・ニャー・・」 男「・・・にゃー!」 女「!!!??」 男「ニヤニヤ」 女「・・・・・・」 女「・・・・・・グスッ」 男「!?わ・・・わりぃ!そんなつもりはなかったんだ」 女「あっそ・・・・・;;」 男「あ~~、あれだ!俺も一緒に世話するからさ!」 女「・・・・・なぜ?」 男「かわいい女が見れたからな、ついでだなw内緒にしとくからよ;」 女「!?・・・・・あっそ・・・・///」 男「・・・・・・・・ニャー」 女「!?・・・・・///」 男「(やべぇ、かわいいwwwwwwww)」 28 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 08 48.69 ID TPQcDmfO0 ある日女と格ゲーをしていた。 男「それっ、昇竜拳っ!」 女「あっ…」 男「いぇーい、また俺の勝ちー!」 女「…むーっ……」 男「まぁそんな怒るなってwなんならもう一回やるか?」 女「…コクリ」 …… 30 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 08 59.10 ID Z5pLO7st0 25 「あっそ」以外の言葉をどこまで発していいかによるんだ 男「何聴いてるの?」 女「aiko」 男「ふーん・・・俺はあんまり聴かないな」 女「あっそ」 男「今度一緒にカラオケいったら歌ってみてくんない?」 女「なんで?」 男「お前の声が好きだからだよ。普段あんま話さないけど声きれいじゃん」 女「・・・あっそ///」 31 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 09 37.53 ID TPQcDmfO0 男「それっ、波動拳っ!」 女「あっ…」 男「またまた俺の勝ち~っ!」 女「……グスン…」 男「おいおい…泣くなよ…しかたない、もう一回だ」 女「…コクリ…グスン…」 …… 32 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 10 39.97 ID TPQcDmfO0 31は 28の続きで これは 31の続き 男「あーっ負けちまった~」 女「…」 男「お前もけっこうできるじゃん」 女「………あっそ…」 女「(本当は…わざと負けてくれた癖に…)」 34 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 14 18.11 ID O0H3i2rB0 5文字以上しゃべったの見たことない ってので 5文字以下しかしゃべらんくらいがちょうどいいきがす あっそオンリーだとつまらんしなあ あっそは頭と締めにもってくるくらいでちょうどいい 37 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 17 16.03 ID BoiJKx7T0 30 俺のイメージだとセリフ五文字以内(基本返事っぽい一言)・・・・で、台詞「あっそ」が入ってれば・・・・ストライクですw 男「なぁ・・・女ってクリームパン好き?」 女「!?・・・・・」 男「いっこ余ったんだが・・・・食べないか?」 女「・・・・コクリ」 女「・・・パクパク」 男「実はな・・・・・それお前のために買ったんだ」 女「!?・・・・ケホッケホッ」 男「うそだ」 女「・・・・・・・あっそ(ムカッ」 男「ほんとかもしれないぞ?」 女「・・・・そ(ムカッ」 男「問題です」 女「・・・・?」 男「なぜ女が好きなパンばかり買ってきたでしょう?」 女「・・・・・・・!」 男「まぁ気まぐれだ気にすんな」 女「・・・・あっそ///」 39 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 20 52.07 ID W7y/wlEx0 32 勝手に続ける 男「え、格ゲー始めた?」 女「・・・ん」 男「え、これ?・・・あー、メルブラね、メルティブラッド これなら俺もやってるぞ、いいよなー」 女「・・・・・勝負」 男「お、いいぞー。ふふん、遠慮はしないからな」 女「・・・・・・」 男「・・・orz」 女「ふふん♪」 43 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 29 08.37 ID 6bld3EBW0 男「でなー…だったわけよー」 女「あっそ…」 女「…っくしゅ!」 男「…大丈夫?」 女「…ん(ずずず」 男「風邪薬かって来ようか?」 女「…いらない」 男「いや、俺の愛の力で直るかもしれないだろ!」 女「…あっそ(微笑み」 だめだ!俺はわからない!もう何がどうなってdrftgyふじこ 44 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 34 02.28 ID ImWWGZ0VO こんなんでいいのかなぁ~ http //p.pita.st/?ahe3ildp 45 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 35 23.01 ID BoiJKx7T0 まぁお決まりで事故で女のムネをさわってしまった 男「なぁ・・・・・ごめんって事故だってば・・・・」 女「・・・・・・・・」 男「でもでかかったな(ボソ」 女「!?」 男「いや!・・・・あの(やべぇ、声聞こえたか)」 女「・・・・・///」 男「何でもするから許してくれ」 女「・・・・・・・・」 女「ゴソゴソ」 女「・・・・読んで」 男「?本?」 女「感想・・・・・」 男「俺本嫌いなのしってる?」 女「コクン」 男「・・・・わかった」 女「・・・・・・・・・」 男「しかし恋愛物か・・・案外大胆だなw」 女「!?」 男「こういうの好きなのか?」 女「・・・・コクン」 男「・・・・・・・・似合ってるとおもうぞwwww」 女「!・・・・・あっそ」 ネタが無いw 46 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 35 44.36 ID Z5pLO7st0 男「お前ってツンデレだよな」 女「なにそれ?」 男「いや、好きな男の前だとデレデレするけど普段はツンツンてやつ」 女「……どこが?」 男「こないだ背の高い男と歩いてたじゃん、すげえ笑顔で話してたからさー」 女「!? 見てたの?」 男「うん。俺にもあんな風に接してくれよ」 女「……やだ」 男「ちぇ、彼氏は特別か」 女「彼氏じゃない」 男「え?」 女「おにいちゃん」 男「そうだったんだ・・・じゃ、彼氏いないのか?」 女「……いないよ」 男「じゃ、俺が彼氏になれたらあんな風に笑ってくれるってことか・・・」 女「し、知らない///」 男「はは、そうやって恥ずかしがるとこ可愛いな」 女「あ、あっそ・・・///」 違うんだ、何か違うんだorz 50 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 46 38.24 ID 5BNCnmAU0 描いてみた http //up2.viploader.net/pic/src/viploader340228.jpg 53 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 52 23.96 ID 9Eey5L3U0 50 これなんて長門? 54 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 00 52 36.26 ID Z5pLO7st0 あっその性格をちょっと変えつつ書いたらバカップルになりました ~電車の中にて~ 男「なあ、さっきからどうしたんだ?チラチラこっち見て」 女「なんでもない・・・」 男「変なやつだな」 女「変な子ですよーだ」 男「あ、もしかして手をつなぎたいのか?」 女「!? な、なんでそう思ったの?」 男「いや、電車乗るまでつないでたのに離したのが寂しいのかなって」 女「そんなことないも・・・」 男「図星じゃん、ほら」 女「あ・・・ありがとう///」 男「(耳元で)好きだよ」 女「・・・あっそ///」 55 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 01 01 50.51 ID N/s3HS9eO デートにて 男「お、化粧したのか!?」 女「…な、何よ、たまにはいいなと思って…」 男「やっぱり変わるもんだな、凄く綺麗だ」 女「あ、あっそ(///)」 男「手、繋ごうか(///)」 女「あ…うん(///)」 56 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 01 02 48.36 ID 5BNCnmAU0 53 で・・・でも、あっそは巨乳だろ? http //up2.viploader.net/pic/src/viploader340250.jpg 57 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 01 05 12.77 ID Rc962niu0 男「なあなあ」 女「気安く話しかけてくんな、殺すぞワレ」 男「ちょ・・・・・・・それひどくね?」 女「お前に人権はない」 男「そんな・・・俺だってなぁ・・」 女「口くせーんだよ。いいからあっちいけよ」 男「・・・・・・・・わかった。ワリィな、話しかけたりして」 女「・・・!?・・・あっ・・・」 男「・・・・・・なーんてな。俺がそんなおとなしくしてるはずないだろ?」 女「!?・・・・・・あ・・・・あっそ!!!!」 62 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 01 17 27.85 ID BoiJKx7T0 男「なぁ~、なんでいつも本読んでんの?」 女「・・・好き・・・だから・・・」 男「ふーん・・・・」 女「・・・・なんで」 男「ん?」 女「・・・いつも・・・ここに来るの?」 男「ん~、図書室静かだからかな、」 女「・・・そっ」 男「まぁ女が居なかったら絶対こないけどなwww」 女「あっそ・・・・」 男「まじだぜ?」 女「そ・・・・」 男「・・・・・・じー」 女「・・・・・なに?」 男「別にwwww見てるだけwwww」 女「そ・・・・・///」 63 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 01 25 45.31 ID N/s3HS9eO 男「何読んでるの?」 女「…スカーレットウィザード」 男「ああ、俺も好きだよー」 女「あ、そ…」 男「かっこいいよね。あんなカップル、憧れるわー。」 女「あっそ…。 男君がこれ読むのって少し意外。」 男「好きな奴が読んでる本って読みたくなるからさ、俺。」 女「あ、そぅ…(///)」 64 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 01 27 13.38 ID BoiJKx7T0 男「女~、前借りた本かえすよ」 女「・・・・・ん」 男「しかし、本も馬鹿にできないなwwwwおもしろかったぞwwww」 女「・・・・・そ」 男「しかし、女はあんなふうな恋愛したいのか?」 女「!?!?・・・・な・・・・なぜ?」 男「恋愛小説みたいな恋してみたいんだwwww」 女「別に・・・・・」 男「ん~・・・・なぁ、ヒロインが主人公の家に行くシーンあるじゃん?」 女「?・・・・コクリ」 男「なんでやらなかったんだろうなwwww」 女「?・・・・・・・・・!?」 男「なんでかな~」 女「・・・・・ぁぅ・・・・、」 男「ヒロインの性格好みだわ~w」 女「・・・・あっそ」 男「まぁ一番好きなのは女みたいな性格なんだがなwwww」 女「!?・・・・・あっそ///」 65 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 01 29 45.70 ID BoiJKx7T0 ん~・・・描いてみた http //www.uploda.org/uporg564802.jpg 66 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 01 33 40.32 ID TPQcDmfO0 65 萌えたぜコンチクショウ!GJ! 69 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 01 44 14.04 ID BoiJKx7T0 女「ペラペラ」 男「隙あり!!!!バサッ!」 女「!?」 男が女の読んでいた本を取り上げる 男「ふふふ、そんな本ばっかり読んでると体にわるいぜ!ww」 女「あっそ・・・・ペラペラ」 男「・・・・・?(あれ?いつの間に)」 男「とりゃ!バサッ」 女「ペラペラ・・・」 男「!?!?!?え?どっから出してんだ?」 男「もういっちょ!バサッ!」 女「ペラペラ・・・・」 男「・・・・・・・・」 男「バサッ」 男「バサッ」 ・・・・・・・ 70 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 01 45 18.93 ID BoiJKx7T0 69のつづき 男「ハァハァ・・・・(これで20冊目だぞ・・・;)」 女「ペラペラ・・・・」 男「もう時間も遅いしラストだぁ!これで負けたら潔く帰ろうじゃないか!」 女「ペラペラ・・・」 男「(きいちゃいねぇな!)バサッッ!!」 女「・・・・・」 女「あたしも・・・・かえる」 男「勝った!;;どうだみたか!はははは!」 女「そ・・・・行こ?」 男「おう!」 女「・・・~♪」 73 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 01 57 46.50 ID RsooLEsc0 女「――あっそ」 男「そうかい……」 女「……」 男「……」 女「何か喋ってよ」 男「あっそ」 女「もう! 人の言葉とらないで!」 男「ははは。一度言ってみたかったんだ、これ」 えっと、こうですか? 75 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 01 17.80 ID dW1VohMy0 男「好き」 女「! ……あっ、そ」 男「じゃあ、嫌い」 女「あ、そ、そ……」 男「嘘だよ」 女「あっ、……あっそ!(///)」 男(面白い……) 76 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 01 52.18 ID BoiJKx7T0 クリスマスにて 男「いよう」 女「・・・・・」 男「クリスマスだってのに図書室で読書かよwww他にすることないのか?」 女「・・・・ない」 男「あらら;何読んでんの?」 女「・・・・クリスマスの・・・鐘」 男「あ~、あのドラマにもなった奴かwおもしろい?」 女「コクン」 男「ん~、おまえも暇だなwwww」 女「・・・・あっそ」 男「今年もロンリークリスマスか~www」 女「お互い様・・・・」 男「だなwwwwでも俺は寂しくないなw」 女「?」 男「女が居るから」 女「あっそ・・・・・///」 77 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 02 45.19 ID ABHStkh50 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader340306.jpg いじり様では伸びそうなジャンルだよなぁ。物書きさんガンガレ 78 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 03 19.06 ID ErPKiwDH0 77 かわええ・・・ 80 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 03 58.30 ID dW1VohMy0 77 萌え死んだwww素晴らしい! 84 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 05 51.58 ID BdeZ17jj0 http //kit.colordive.com/script/imgboard/img-box/img20061030020506.jpg 手抜き 88 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 07 47.00 ID BoiJKx7T0 76続き 男「クリスマスプレゼントだwほれ、ポーン」 女「!?パシッ」 男「ココアだwもらっとけw」 女「あ・・・ありがと・・・」 男「てかお前毎年もしかしてこうしてすごしてるのか?」 女「フルフル」 男「あれ?ちがったのかwてっきり・・・」 女「今年は・・・・男君が・・・・いる///」 男「あ・・・・・っそ///」 女「これ、あげる」 男「ん?栞?」 女「・・・・よかったら・・・使って」 男「おうwwwww俺あんま本読まないけどなw」 女「・・・・そう・・・・↓」 男「女から何かくれるなんてなwww以外だwwwかわいいぞお前www」 女「あっそ・・・(今年のクリスマスは・・・・あたたかいなぁ~・・・)」 93 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 12 17.66 ID 5BNCnmAU0 70 ここだけ見るとどうみても変質者です!>< http //up2.viploader.net/pic/src/viploader340318.jpg 96 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 14 42.68 ID Z5pLO7st0 85 物書きさん部隊がんばる(`・ω・´) 男「なんで修学旅行が北海道オンリーなんだよ、寒いの苦手な俺への嫌がらせか」 女「スキー楽しいよ?」 男「滑れる奴はいいよなー」 女「……ごめん」 男「いや、別にいいんだけどさ・・・そうだ、俺にスキー教えてくれよ」 女「え?べつにいいけど・・・」 男「マジ?女って口数少ないからとっつきにくいと思ってたけど、やさしいな」 女「あ、あっそ・・・///」 97 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 16 22.44 ID ABHStkh50 93 そのままエロ展開d(ry 98 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 18 45.74 ID BoiJKx7T0 女「・・・・・・;;」 女「(最初は恋愛物だったのに・・・・あとからホラーなんてひどぃ・・・・)」 ガラガラ! 女「(ビクッ!)」 男「よ~う、今日もいるのか~www」 女「・・・・・・」 男「ん?どうした?顔色わるいぞ?」 女「・・・・・そう?」 男「?まぁいいや、・・・・」 女「・・・・・(ううぅ・・・・)」 男「ハクション!!!」 女「ビクッッ!!!」 男「?わりぃわりぃ。(な~んか今日は変だな)」 女「・・・・(続きが気になって・・・やめれない・・・・;)」 男「ん~やることないし俺帰るわ~」 女「えっ?・・・・」 男「じゃぁ~な~」 女「・・・・・あっ・・・・あっそ・・・」 男「お~」 女「・・・・・」 99 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 18 54.28 ID GkTZMJNTO ねぇ、どうして気付いてくれないの? 本当の私も、ここにいるのに ――――あの年、初めて雪が降った日。 僕は妖精に恋をした。 粉雪は真っ白に僕の心を染める。 この色が、僕の恋の色で、 君の色。 映画「あっそ」今冬公開 102 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 23 58.57 ID BoiJKx7T0 98続き 女「・・・・(うぅ・・・・)」 ガラガラ! 女「!!?!?!?!」 男「雨降ってきたから止むまでここみいるわw」 女「・・・・うぅ・・・;;」 男「どうした!?なんかあったか?」 女「・・・・・べ・・・べつに・・」 男「今日お前変だぞ?大丈夫か?」 女「・・・・か・・・・傘あるけど・・・・」 男「ん?」 女「・・・・一緒に帰る?」 男「俺は濡れて帰るからいいよwww」 女「あっそ・・・・・;;」 男「でもまぁ・・・今日のお前変だし・・・心配だからいっしょにかえるかなwww」 女「・・・・・・そ」 女「あり・・・・がとぉ」 男「?別に俺何かしたか?www自覚無いんですいませんwww」 女「あっそ・・・・///」 105 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 28 39.51 ID BoiJKx7T0 102続き番外編 男「雨すごいな~」 女「・・・・・・」 男「お前って案外着やせするよな」 女「・・・なぜ?;」 男「いやww言ってみただけwww」 女「・・・あっそ」 男「(さて話すことがなくなってきたなぁ)」 男「俺得意な話あるんだけど聞くか?ダチからはすごいっていわれるぜ?w」 女「・・・・?・・・・・コクン」 男「じゃぁ俺の秘伝の怖い話!!!」 女「!?!?!??!?!??・・11!・!・1」 107 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 30 13.13 ID ECJZH7hx0 男「なぁなぁ知ってる?○○と□□って付き合ってんだって」 女「あっそ」 男「俺も彼女欲しいなー」 女「…あっそ」 男「そんで休みの日とか映画観に行ったりして」 女「…・・・あっそ」 男「…今度一緒に映画観に行かね?」 女「!!…うん///」 初めて書いてみた 108 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 38 05.36 ID RsooLEsc0 男「いいから聞けよ!」 女「うるさい、もう、ホントうるさい!」 男「だから何でだよ! 説明しろよ!」 女「男君には関係ないでしょ。私の事情なんだから!」 男「いや、関係あるね。俺はそう思う」 女「あっ――」 男「言うのか?」 女「ぇ?」 男「言えば、終わるぞ。いろいろと」 女「……」 男「それでも言うか? ま、好きにしろよ。喋るのは自由だしな」 女「……」 男「でも、俺は言ってくれないほうが良いけどさ。女と絶縁なんて、そんなのヤダしよ」 女「……じゃあ、言わない。私も嫌だから」 男「そうか……。ありがとな。実は滅茶苦茶焦っていたんだよ、言われたらどうしようって」 女「あっ――え、えっと。もうっ、笑わないでよ!」 思いつきで書いた。 109 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 38 58.73 ID dW1VohMy0 男「『あ』! あまりにもそっけないその返事!」 女「……あっそ」 男「『っ』! つまらない時にするその顔が怖い!」 女「……あっそ」 男「『そ』! そんなお前が大好きだ」 女「あっ……ありがとう///」 111 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 48 34.77 ID BoiJKx7T0 男A「つ・・・・付き合ってください!」 女「・・・・・あっそ。テクテク」 男B「す、好きです!!」 女「あっそ。」 女A「ってな感じでモテるんだけどあの子あういう性格だから;」 男「へぇ~・・・」 男「(悪気はないんだろうがな~;)」 女A「聞いた話によると「あっそ」で返す確立が100パーセントとか;」 男「まじか・・・・・(いよぉ~ぅし)」 113 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 55 12.76 ID BoiJKx7T0 111の続き 放課後 男「なぁ」 女「?なに?」 男「・・・・友Aがお前のことかわいいって言ってたぜ?」 女「!?・・・・・あっそ」 男「(やっぱしw)あとお前あんがいもてるらしいなwうらやましいぞw」 女「・・・・・あっそ」 男「俺もお前のこと好きなんだがな~」 女「!?!?・・・・・」 女「あ・・・・・・・」 男「(やっぱり100パーセントか」 女「あ・・・り、がと・・・」 男「!」 女「それは・・・友達として?」 男「おう♪」 女「・・・・・・・・・・・あっそ!」 男「(あれ?おこっちゃったかな・・・・・;)」 女「・・・・・・・・(ムカッ」 男「おこんなよwかわいい顔台無しだぞw」 女「!?・・あっそ・・・///(なんでこういうセリフさらっと言うんだろ・・・///)」 114 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 55 30.33 ID dW1VohMy0 男「残念なお知らせがある」 女「何?」 男「俺が渡辺さんと付き合うことになった」 女「え………」 男「本当に残念そうだな」 女「あ、あっそ……関係ない」 男「実は冗談で、お前と付き合いたい」 女「あっ……!? ほ、ほんと……?」 男「駄目か?」 女「…………いいよ///」 渡辺さん「あれれー?私の彼氏がないよぉ?」 115 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 56 47.32 ID 5BNCnmAU0 これ系のキャラはシチュエーションを描くのがムズイ・・・。 同じような絵ばかり・・・orz 青い線は見ないで! http //up2.viploader.net/pic/src/viploader340342.jpg 明日残ってることを願って、おやすみなさい。 118 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 02 58 18.60 ID tc8fy4A+0 http //www.vipper.org/vip368337.jpg こんなん? 120 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 00 24.25 ID dW1VohMy0 絵師が素晴らしすぎるぜwwwwGJ! 121 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 00 47.93 ID tc8fy4A+0 黒ペン一本だからミスれないんだぜ 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 01 58.88 ID jZJEPIfS0 これはいいマーフィー君 123 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 07 19.83 ID ABHStkh50 121 やりよるwwwつか奥のきめぇ生物なんですかwwwwwwwwwwww 124 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 07 55.59 ID tc8fy4A+0 マーフィー君です ごめんなさい 手元に資料があったもので つい 126 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 09 57.02 ID ABHStkh50 ぐぐった。ギャグマンガ日和かwww 128 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 19 38.71 ID dW1VohMy0 問一. 生活費における食費の割合をなんというか 女「しらない」 問二. 794年に日本の中心地はどこになったか 女「わからない」 問三. 1192つくろう 女「あっそ」 男「おまwwwwwwwwww」 129 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 28 19.10 ID BoiJKx7T0 今日の金運サイフが軽くなるでしょう 女「・・・・・・あっそ」 今日の探し物、見つからないでしょう 女「・・・・・・・・・あっそ」 今日の恋愛運、出会うことすら無いでしょう 女「・・・・・・・・・・・・・あっそ・・・グスッ」 男「お~い、やっぱここにいたかwww弁当一緒に食わないか~?」 女「!?・・・・・・うそつき」 男「?おれ何か言ったか?」 女「フルフル・・・・こっちの話・・・」 男「??」 女「~♪(今日もいい日になりますように♪)」 130 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 33 42.21 ID tc8fy4A+0 http //www.vipper.org/vip368358.jpg 保守がてらに 137 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 43 58.67 ID dW1VohMy0 男「あいうえお作文第二段を考えたぞ! 『ASSO!』」 女「………あっそ」 男「『A』! あなたのそのつっけんどんな態度がたまらない!」 女「……あ、あっそ」 男「『S』! そして美しいその顔! 身体! 心!」 女「……あっそ」 男「『S』! Sister! 僕のものになってくれないか?」 女「(シスター……)……『お』、お兄ちゃん?」 男「駄目だ好きだたまらないー!(ガバッ」 女「あ、あっ……! そ、そん……んあっ!」 138 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 44 18.07 ID BoiJKx7T0 男「日本一大きなカルデラ持ってる山って阿蘇山らしいぞ」 女「あっそ」 男「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 女「!?あっ・・・・・」 男「ニヤニヤ」 女「・・・・違うの・・・あの・・・・」 男「いいっていいって、狙ってないって言いたいんだろ?わかってるからwwww」 女「・・・・・うぅ・・・///」 男「(やっぱかわいいーw)」 140 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 45 31.90 ID CkuVW6320 女友「んもうっ! また図書室? 好きねえ、アンタも」 女「……あっそ」 女友「んもうっ! ほんと、アンタってそっけないんだからあ」 女「……あっそ」 女友「んもうっ! そんな調子だとあの彼氏も逃げちゃうよ?」 女「……あっそ」 女友「んもうっ! 無愛想なのかクールなのかぐらいはっきりさせなよ」 女「……あっそ」 女友「んもうっ! でも、こういうキャラって案外中身がかわいいのよね~」(なでなで) 女「……あっそ……んっ……」 男「ぬ……なんというか、会話の意味はよく分からんが、とにかくすごい二人だ」 143 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 03 54 56.93 ID dW1VohMy0 男「好きだあ!」 女「あっそ」 男「そう言われても好きだあ!」 女「あっそ」 男「そう言われても好きだあ!」 女「あっそ」 男「そう言われても好きだあ!」 女「あっそ」 男友「何やってるんだ?」 男女「メビウスゲーム」 145 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 04 49 35.85 ID ABHStkh50 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader340385.jpg 96の当日、みたいな。 すいませんさっきジャガーさん読んでたから・・・(´・ω・`) 寝ないとやばいわwwwwこのスレ昼まで残ってれば色々描かせてもらおう 保守してネムル 150 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 06 46 03.90 ID bEph6ogLO 145の描くおにゃのこが可愛い過ぎる件 保守 155 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 08 50 05.00 ID JLAIm/OJ0 2月14日 男「なぁー今日何の日か知ってるか?」 女「しらん。」 男「またまたぁーごまかしちゃって~何か渡すものあるんじゃないの?」 女「チョップ!」 ゴスッ 男「ちげーよ!まぁお前がくれるわけないか・・・」 女「キック!」 男「・・・今日は帰るわ・・・」 女「あっそ」 帰宅後 11時過ぎ 寝る準備してるところで ピンポーン 男「ん・・・こんなに夜遅くに誰だろう・・・はいはい、あけますよー」 女「・・・こんばんわ」 男「どうしたんだ?こんなに遅くに・・・あれ?やけに汚れてない?それに甘い香り・・・」 女「・・・あっそ・・・」 俺のクオリティではこんなものしか書けん(´・ω・`) 160 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 09 44 46.96 ID PxUWzLbhO 男「おい、肩にゴミが付いてるぞ」 女「……あっそ(パッパッ」 女「……ご飯粒がついてる(ペロ」 男「うあぁっ! お、お前、思ったより大胆だな。あんまりやると友達なくすぜ?」 女「……あっそ」 男「ま、俺は歓迎だが。お前も付いてるぞ(ペロ」 女「……!!!! あ、あっそ……///」 164 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 10 25 33.35 ID uHenybtLO 男「俺、寂しいんだけど」 女「あっそ」 男「俺たち付き合ってるんだから もうちょっと恋人らしくしてほしいんだけど」 女「あっそ」 男「実力行使で良いよな」 女「あs」 女の口を塞いでみた でも怒られなかった 166 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 10 47 30.03 ID SjqHjUnW0 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader340455.jpg 160 描いてみた。保守 168 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 11 06 40.10 ID uHenybtLO 男「初デートなわけだが」 女「…」 男「デート中に読書は傷つくぞ」 女「あっそ」 男「…どっか行きたいとことかないのか?」 女「別に」 男「…お前、俺のこと嫌いか?」 女「…愛してる」 171 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 11 22 37.09 ID PxUWzLbhO 男「お前、神様って信じる? 俺は信じてる」 女「あっそ」 男「お前に出会わせてくれたんだからな」 女「あ……///」 174 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 11 41 45.35 ID PxUWzLbhO 昼休みにご飯を食べる二人。 男「いただきます」 女「あっそ」 男「お前もちゃんと言えよな」 女「…………」 ピコーン 男「ん、何の音だ?」 女「……いただきます」男「よしよし、それで………」 チュッ 男「………………!!! お、お、お前……!」 女「ごちそうさま///」 194 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 15 44 33.58 ID dW1VohMy0 女友「ねぇねぇ、映画に行くんだけど、一緒に行こうよ。面白いよ」 女「……あっそ」 女友「つれないなぁ。……男君も来るんだけど(ボソッ)」 女「!? ……あ、あっそ」 女友「チケット二枚ー、男君と二人っきりー♪」 女「駄目ッ!」 女「あ……」 女友「……」 女「……」 女友「ふふん。あんたのことは分かってるんだから。ほら、チケットあげるから一緒に行っておいで」 女「///あ、ありがとう……」 196 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 16 00 34.97 ID ABHStkh50 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader340597.jpg 138を。 動きつけにくいジャンルだわこれwww もうちょっと動きつけられるように頑張る PREV NEXT 新ジャンル「あっそ」01_vol02
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新ジャンル「ザルクール」 292 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 00 13 04.82 ID gjlNXt7h0 男「お、その酒、まだ残ってたのか。」 女「ん、高い酒らしいから、一気に飲んだらもったいないと思ってね。」 男「スコッチを少っちずつ・・・」 女「・・・(ジロリ)」 うるせーな、腹筋終わったから保酒ってんだよ、文句あるか! 296 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 00 21 16.11 ID v5v0jnxO0 男「ん、ほれ土産だ」 女「どうしたんだ?こんな立派な西瓜を」 男「いや、今日うちの近所の八百屋に置いてあってな。なんだかお前と食いたくなってな」 女「そうかそうか、これはいい肴だ」 男「・・・・・・西瓜食うのに酒飲むのか?西瓜は西瓜だけで食わないか?」 女「それが意外と合うのだよ。それに西瓜の漬物は格別の肴の一つだよ」 男「まぁ、お前の酒道楽は止めても無駄だろうけどな。俺が買ってきた西瓜だ、たまには俺の言う通りにしてくれ」 女「では、酒は西瓜を食べてから、か。・・・・くくっ、今日は極上の肴がいくつも揃っているな」 ・・・・・・・・西瓜で酒か・・・・試したことある人いる? 297 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 00 21 35.46 ID 04srkArm0 さて全部で20も投下してないのにもうかける気がしない・・・ 難しすぎるだろ常識的に(ry 保守 オヤスミャ 301 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 00 26 45.36 ID HrT11dMoO 102の作り直し 女「今宵は満月か・・・」 女「月と二人でのむ酒・・・ククッ、悪くはないな」 ピンポーン 男「おいす。もう呑んでるのか。」 女「先客が居るがどうぞ入りたまえ」 男「…?だれも居ないじゃん?」 女「ククッ、まぁいいさこっちに来て3人で呑もう」 304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 00 37 07.68 ID /zKrs/xf0 女「鹿の乾肉が手に入ったぞ」 男「ほぉ、紅葉か。コレが今日の肴か?」 女「いやいや、コレは単なる演出だよ」 男「?」 女「来た前、ああ、コレを忘れずにね?」 男「碁盤を持っていくのか?」 女「一局しながら乾肉と桑、そして満天の星空を肴に一杯飲もうじゃないか、もちろん南北に陣取ってね」 男「捜神記の北極老人と南極老人か」 女「ああ、もしかしたら寿命を延ばすように頼まれるかもしれないじゃないか」 男「それも風情か?」 女「まあね、面白そうだろう」 310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 00 58.43 ID HrT11dMoO こうゆう落ち着いた人と飲みたい保守 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 01 05 17.94 ID P5/uj9Ln0 保守代わりに。 女「少し、わがままをいってもいいか?」 男「俺に叶えられることならな」 女「そうか・・・じゃあ、背中を貸してくれ」 男「背中?」 女「あぁ、お互いに寄りかかって飲みたいんだ」 男「そんなことでいいならお安い御用だけど・・・なぜ?」 女「理由は・・・聞くな」 ・・・・・・・・・・・・ピトッ 男「美味いな、酒・・・」 女「あぁ・・・」 314 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 06 02.02 ID /zKrs/xf0 女「こんなものを持ってきたよ」 男「ダーツ?」 女「ああ、今日はカクテルを飲みながらダーツと興じようじゃないか」 男「手に持ってるのはウォッカじゃねーか、そんなもの飲めねぇよ」 女「なに、これは私のマティーニ用だよ。第一ウォッカベースでも弱い酒だってあるさ」 男「は?」 女「バックファイアーだよ。こうやって作る」 男「ライター? おお、ウォッカに火をつけるのか、すげぇ」 女「見た目は良いだろう? さて、酔う前に、一投しておこう……おっとブルズアイ。これは幸先がいい」 男「お前、勝てるわけないだろう」 315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 13 26.33 ID isq80m6w0 女つええwwwww 316 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 21 31.58 ID /zKrs/xf0 314後日談 女「勝利の美酒というのは、予想以上に乙なものだね。病み付きになりそうだ」 男「なんでコイツ途中からウォッカそのまま飲んでるのに、こんな綺麗に投げるんだよ」 女「キミが下戸で弱い酒に酔うからいけないのだよ」 男「いや、お前の肝機能が異常なんだ」 317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 30 17.06 ID /gkFvItz0 301 http //pict.or.tp/img/8125.jpg 319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 33 03.37 ID iljCyDgP0 317 なんか男の酒瓶がえらい角度でwwww 320 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 01 35 15.55 ID RG6eqUHU0 ♪酒が飲める酒が飲める 酒が飲めるぞ 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ 1月は正月で酒が飲めぞ 2月は豆まきで酒が飲めるぞ 3月はひな祭りで酒が飲めるぞ 4月は花見で酒が飲めるぞ 5月は子供の日で酒が飲めるぞ 6月は田植えで酒が飲めるぞ 7月は七夕で酒が飲めるぞ 8月は暑いから酒が飲めるぞ 9月は台風で酒が飲めるぞ 10月は運動会で酒がめるぞ 11月は何でもないけど酒が飲めるぞ 12月はドサクサで酒が飲めるぞ ネタを置いてゆこう 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 37 18.02 ID HrT11dMoO 寝れないから一発 男「今日は遠くまで来たな。何を見る為にきたんだ?」 女「あの建物を見るためだ。風情があっていいじゃないか」 男「単にでかい廃墟なだけじゃん」 女「分かってないなぁ。滅び行くものの中にも風情があるということを」 女「今日の肴はあれだ」 http //imepita.jp/20070623/052680 322 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 38 49.23 ID gjlNXt7h0 301 いい 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 40 33.76 ID iljCyDgP0 321 どこの廃墟かkwsk 325 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 43 48.36 ID HrT11dMoO 324 志免炭坑 http //www.google.com/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Framopcommand%2Fpage060.html&hl=ja&mrestrict=xhtmlchtml&inlang=ja&client=ms-kddi-jp&q=%E5%BF%97%E5%85%8D%E7%82%AD%E5%9D%91 326 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 48 17.63 ID /zKrs/xf0 320 じゃあ俺、全部書いたら寝るわ 女「さて、もうすぐ年明けだよ」 男「お前は、年を酒を飲みつつ迎える気か?」 女「迎え酒と言うだろう?」 男「ソレは二日酔いだ。だが、お前らしいな」 女「なるほど私らしいか、では、年越し蕎麦と除夜の鐘を肴に一杯どうだい?」 男「いいなそれ、てか、初詣には行かないのか?」 女「なに、家でTVを見つつ酒を呷る方が、私らしいだろう?」 男「それもそうだ」 女「それに肴を一人で独占できるのは嬉しい限りだよ」 男「ん? なんのことだ?」 女「キミの苦手な風流の話さ」 327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 48 32.50 ID IHYvwS290 325 これいいな! インスピがきゅきゅーんときたぜ! 328 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 49 06.01 ID iljCyDgP0 325 ありがとう 329 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 50 15.78 ID ZwM1XB3i0 女「やあ、きたか」 男「・・・よう」 女「どうかな、似合っているかな?」 男「いや、すげえ似合ってるけどさ・・・なんで巫女服なんだ?」 女「神社で巫女のバイトだからね、仕方ないさ」 男「何で急に・・・バイト代が高いのか? 」 女「いや。お金はもらっていないよ」 男「まさか無料奉仕? 世の中、悪い人が良い事しちゃいけないんだぞ」 女「・・・失礼だな、君は。これだよ、これ」 男「酒? ああ───お神酒か!」 女「ふふ。バイト代がわりに少々、ね」 男「安心した。なに無料奉仕なんて酔狂な真似してんだコイツ・・・とか思っちゃったよ」 女「・・・重ね重ね失礼だな、君は。まあいい、バイトも終わったし帰るとしよう」 男「そのかっこで帰るのか?」 女「ああ。巫女服もバイト代に含まれているしね。それに・・・」 男「それに?」 女「酒の肴になるかと思って───君にとっての、ね」 330 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 53 45.07 ID HrT11dMoO 327 328 すまんこっちの方が写りがかなりいい↓ http //imepita.jp/20070623/066790 332 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 01 59 21.44 ID iljCyDgP0 330 とっても見栄えが良いな これを肴に… やめておこう すきっ腹にはよくない 333 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 02 01 25.03 ID /zKrs/xf0 女「さて、節分……立春だ」 男「柊鰯は飾ったか?」 女「もちろん。さて、鬼の面と炒り豆を肴に酒を飲もうか」 男「豆撒きはしないのか?」 女「風流だとは思うが、ツマミが減るのは勘弁願おう。せめて鳩でも居たら話は変わるがね?」 男「そうかい、それじゃあ鬼に棲まれるぞ」 女「なに、鬼が棲んだら鬼と晩酌を楽しむさ。私と赤鬼、どちらが酒豪だと思う? 実に楽しそうじゃないか」 男「お前ならダントツで勝ちそうだよ」 女「くくっ、キミが見ていたらなおさらね」 男「酒の強さって、人が見てると変わるものか?」 女「ああ、風情があれば酒が美味いように、酔いたくない場では酔わないものさ」 男「俺の前じゃ酔いたくないのかよ」 女「どちらかと言うと、酔えないね。くくっ」 334 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 02 03 47.99 ID P5/uj9Ln0 2月いただきました。 男「お、豆じゃないか?」 女「今日は節分だからな」 男「それじゃ、さっそく・・・」 女「撒くんじゃないぞ?」 男「へ?」 女「それは肴だ。撒くものじゃない」 男「お前・・・節分じゃないのかよ? 風情がないなぁ」 女「ふふ・・・窓が開いているだろう? 耳をすませてみろ」 子供の声「鬼はーそと! 福はーうち!」 男「あ・・・」 女「これが風情で、最高の肴さ。さぁ、楽しもうか?」 335 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 02 12 47.19 ID /gkFvItz0 330 http //pict.or.tp/img/8132.jpg 336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 02 15 07.10 ID iljCyDgP0 335 WOW!!! 337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 02 18 08.22 ID /zKrs/xf0 男「おお、本格的な雛人形だな」 女「雛祭りも近いからね? 雛あられと菱餅」 男「生憎だが、3月3日は今日だぞ?」 女「ああ、だから今日も楽しむよ。だが、本来雛祭りは旧暦の3月3日に楽しむものだ」 男「お前はただ単に楽しめる日を増やしたいだけだろう」 女「酷いなキミは。純粋に趣を求めていると言ってくれたまえ」 男「雛あられをツマミに酒を呷りながら言われても説得力ないぞ」 女「そんなことはないさ。コレは趣を求めた結果だよ。ほら、注いであげよう」 男「そういうものかねぇ?」 女「そういうものさ」 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 02 21 24.70 ID cSzXjF2I0 335 女はお猪口、男は酒瓶とか一升瓶とか むしろ男の方がザルに見えもするな だがそれも良い 343 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 02 31 55.54 ID V+ZwvfoS0 337 女「む、しまった。酒を飲んでる場合じゃないな、早くお雛様をしまわないと…」 男「珍しいな、お前が酒より優先するものがあるとは」 女「そう言われると私がどうしようもない酒好きに聞こえるのだが」 男「実際そうじゃないか。それよりお雛様を仕舞うのなんて明日でもいいだろう?」 女「いやいや。女の子としてそれだけは譲れないね」 男「?」 女「三月三日を過ぎてお雛様を出しておくと今期が遅れるって言うからね」 男「そうなのか?聞いたこと無いぞ?」 女「それは君がオトコだからさ」 男「そうかな?でも迷信だろ、気にすることはないと思うが」 女「じゃあ責任はとってくれるかね?」 男「ぶっ、責任っておま…」 女「くくっ、冗談だ。そんなことより片付けを手伝ってくれないかね?」 女「(ここで逃げてしまうなんて、やれやれ、私も大概臆病だな。)」 344 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 02 40 24.02 ID P5/uj9Ln0 男「お前ってさ、酒で大変なことになったことってないのか?」 女「・・・ふむ、一度だけあるな」 男「へぇ、どんな時だ?」 女「君と出会う前さ。ちょっとしたことがあってね、やけ酒だ」 男「へぇ、お前がつぶれるなんて珍しいな」 女「くくっ、何を勘違いしている?」 男「はい?」 女「飲み放題で店の酒を飲みつくしてな・・・店主が泣いて謝ってきた」 男「それはなんというか・・・可哀想だな・・・」 女「悪いことをしたと思っているよ。さぁ、過去を肴にして、一杯いこうか?」 男「反省していないだろ、お前」 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 02 42 23.02 ID /zKrs/xf0 男「なあ、桜の季節にしては遅くないか?」 女「時期外れ? くくっ、ソメイヨシノなら確かにもう少し早い方が見ごろだね」 男「ほう、これは、しだれ桜か」 女「ああ、個人的に7分咲きの今が見ごろだよ。さて、茣蓙を敷いて一杯呷ろうか?」 男「おいっライト消すなって!」 女「なに直になれるよ。この月明かりで飲むから美味いんだろう?」 男「全く、ほら風が強いから上着着ておけ。てか、月もちょっと雲に隠れてるぞ?」 女「月に叢雲 花に風と言うじゃないか。第一――おや? 見事だね」 男「おお、桜吹雪」 女「ほら、こういう方が風情があっていいものだろう?」 346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 02 44 58.40 ID HrT11dMoO ちょっとずれるけど みんな小噺投下する時何か方向性きめてたりする? 348 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 02 57 36.65 ID V+ZwvfoS0 346 逆に何か思いついたら投下する。 349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 03 03 36.21 ID /zKrs/xf0 346 女の好意が見え隠れするように もちろん風情を楽しんでいるだけのSSもあるけど 女「さあ、端午の節句だ」 男「粽に柏餅、鯉幟に鎧兜。酒の肴が多いじゃないか」 女「その通りだ。特に刀はいいね。粽を片手に太刀を眺めながらの一杯。なかなか粋だろう?」 男「だから、酔いながら刃物を持つな」 女「端午の節句くらい許してくれたまえ。ほら、この乱れ波文。ゾクゾクするだろう?」 男「何がいいんだか、武器だぞ?」 女「血を吸う定めにあるからこそ、美しく感じるのだよ。西洋の剣にはない趣だと思わないか?」 男「わかんねぇなぁ」 女「まあ、隣に来たまえ。なに眺めていれば、直に魅入られるさ」 男「はいはい、柏餅片手につき合いますよ」 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 03 14 14.47 ID /gkFvItz0 345 http //pict.or.tp/img/8170.jpg 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 03 17 47.49 ID HrT11dMoO 男「夕立やんできたな。そのうち晴れるだろ」 女「だな。では呑む準備をしようではないか。 雨上がりの空気は澄んでいて綺麗だ」 男「そして澄んだ空気が今日の肴ってことかw少し無理があるがいい考えだなw」 女「いつもより察しがいいな。分かったならそこのテーブルを運んでくれ。」 男「了解っ」 353 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 03 19 27.21 ID /zKrs/xf0 女「見てみたまえ。いつの間にか青田になっているぞ」 男「おー本当だ。田植え何時の間にやったんだか」 女「まあ、今時手で植えることはまずないからね。仕事が速いよ」 男「で、青田を肴に一杯か」 女「ああ、楽しみだろう? これらが日本酒になるんだぞ」 男「なんかそれ、酒を肴に酒飲んでないか?」 女「この期待する気持ちを肴にしてるといってくれたまえ」 男「はいはい、そうですか」 女「ほら、キミにもこのワクワクを分けてあげよう」 男「甘酒? おっコレは美味しい」 女「くくっ、収穫が楽しみになっただろう?」 354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 03 31 43.49 ID /zKrs/xf0 男「何でわざわざこんなところに……」 女「七夕だからな」 男「だからって崖の上か? 意味が解らん」 女「なに上を見たまえ。すぐに納得するさ」 男「?…………すげ」 女「だろう? これが本当の満天の星空という奴さ。それに高いところの方が、織姫達も願いを見つけやすいだろう?」 男「いや、たった十数メートルなら変わらないだろう」 女「浪漫のない男だなぁキミは。ほら、こっちにきたまえ。背中合わせに酒を飲もうじゃないか」 男「はいはい。キツい酒はよしてくれよ」 女「ああ、わかったよ」 356 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 03 42 00.90 ID /zKrs/xf0 男「あちぃ~、だりぃ~」 女「そうか、今は汗を流したまえ。この暑さを乗り越えた先にある風呂とビールが待っているぞ」 男「うが~……そうだ、銭湯行こうぜ。たまにはゆっくりと風呂に浸かりたい」 女「おお、それはいいね。風呂上りに風鈴の音とビールと枝豆。実に風流じゃないか」 男「豚の蚊取り線香と団扇があれば完璧だな。あ~っクーラー我慢するかぁ」 女「そうだね、それがいい。なんだ、君も趣というのが解ってきたのかね?」 男「ん~、とりあえず、今我慢した方が美味い酒が飲めるのは激しく同意できるな」 女「くくっでは、今は風鈴の音だけで我慢するか」 男「ああ、そうだなぁ~」 女「うむ、いい音色だ」 357 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 03 51 29.24 ID /zKrs/xf0 女「やあ、台風で電車が止まったようだね」 男「ああ、そうみたいだな。こりゃ会社は休みだな」 女「そうかね? 私も有給を取ったよ。では二人で台風を肴に酒を飲むかい?」 男「そうだな。明日に響かない程度なら付き合うよ」 女「そうか、それはありがたいな……おお、一段と強い風だな」 男「何か飛んでなきゃいいけどな。というか、帰るのも大変そうだ」 女「そうだね。けれど安心するといい。台風は後数時間で駆け抜けるそうだよ」 男「まあ、ずっと留まってられても困るけどな」 女「私としてはがんばって留まって欲しいがね? 肴に逃げられる気分だよ」 358 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 03 55 00.23 ID Yo+tEnrE0 ……よく読んでないが、遊ぼうか。 男「よう」 女「よく会うな」 男「ここは何でもあるからなぁ」 女「酒に肴に、それに粋もある」 男「ついでにいい女も、か」 女「ほう、君にしてはなかなかいいことを言う」 男「本心さ。一杯奢らせてくれるかな?」 女「酒を嗜むに、金は要らぬ。持つべきは盃を交わす友と言うことか」 男「スクリュードライバーを」 女「ほう、しかし私はそんなカクテルで籠絡されるほどヤワではないぞ」 男「伊達にレディキラーというわけじゃない。別の意味で、な」 女「……これは、一本取られたか。流石、名に恥じないな」 酒とか詳しくないんだよな…… 360 運動会 2007/06/23(土) 04 06 24.16 ID V+ZwvfoS0 女「ところで男…」 男「駄目だ」 女「まだ何も言っていないのだが?」 男「どうせ酒が飲みたいというのだろう?耳にタコができるぞ」 女「いや缶ビールの一本ぐらい…」 男「女君、俺たちが何に来ているか忘れたのかね」 女「地区の町民運動会だが?」 男「おまえ酒飲んで運動する気かよ」 女「…ねえ、せめて一本」 男「だめだと言ったらだめだ。お前のために言ってるんだぞ」 女「ふんだ、男君のケチ」 361 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 07 42.17 ID Yo+tEnrE0 男「よう、今夜も盛況かい?」 女「ああ、やってるよ。で、その包はどうした?」 男「持ち込みだよ。まあ、なんか気に入っちゃったモンで」 女「どれどれ……シュワルツカッツ。ドイツ産の白ワインだな」 男「可愛いだろ」 女「その言い回しは粋だがな。どうせ、ラベルのことを言っているんだろう?」 男「歳くった黒猫って、お前にぴったりだと思ってな」 女「言い得て妙だがな。しかしよく見ろ。このワインは、まだ若いぞ」 男「おっと、それは盲点だったな」 女「それに、飲んでみれば解るが、シュワルツカッツは甘口のワインで知られている……うむ、鮮烈な果物のような味わいがあるな」 男「相変わらずウンチクが絶えないな。安物だってのに」 女「安いから悪い酒というわけでもない。特にこの酒は……知っているか? 黒猫の腰掛けたシュワルツカッツの樽は、名酒になるといわれているらしい」 男「へぇ」 女「かくして、この酒は名酒となったわけだ。お前の言うとおり、私が年老いた黒猫ならばな」 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 10 24.66 ID /zKrs/xf0 女「そこの小学校で運動会をやっているようだね」 男「運動会か、懐かしいな」 女「あの独特の興奮と一体感は、青春時代でしか感じることが出来ないからね、懐かしく思えるものさ」 男「あ、ピストルの音」 女「ああ、あの火薬の匂いも懐かしいね」 男「で、火薬の薫りを肴に飲むのか?」 女「いやいや、子供達の歓声と胸中の懐かしさを肴に飲もうか」 男「それはいいな、ツマミ買ってくるよ」 女「ああ、すまないね。出来るなら出店で綿菓子や林檎飴を頼む」 男「ああ、わかったよ」 363 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 21 12.26 ID /zKrs/xf0 男「ん、特に肴が見当たらないんだが、なにを肴に呑んでるんだ?」 女「神の留守だよ。太陰暦の10月は出雲大社に神々が集まって、留守にするそうな」 男「そんな気分すら肴にするのか」 女「なに、風情というのは心の持ちようで変わるものさ。綺麗だと思うから綺麗になるのだよ」 男「そういうもんか? 何もないのに騒いでるだけじゃなくて?」 女「そういうものだ。だから呑もう。キミと呑めば、肴が増えるだろう?」 男「まったく、仕方がないな」 女「くく、そういいつつも、しっかりと付き合う君は好きだよ」 男「さいですか」 364 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 22 05.92 ID Yo+tEnrE0 男「今日のつまみは、やけに重量級だな」 女「ビールには豚キムチだろう」 男「よくそんなんで、その体型を維持できるもんだ……羨ましい」 女「酒を嗜むためには、如何なる努力をも厭わん。適度な運動をこなした後のビールは、格別だろう?」 男「どれくらいが適度かは知らんけど、スポーツジムに通うわけでもないし、外回りで汗かくくらいしかないぞ」 女「ふふ、ならばこれはやれないな。お疲れなら、もっと染みるような酒がいいだろう。たとえば……店長、彼にあれを」 男「……なんだこれ、花が入ってるな」 女「焼酎に漬けてある。いい香りだろう?」 男「確かに。それにキレイだけど……飲めるのか?」 女「もちろんだ。それは月下美人。なかなか粋な計らいだろう?」 男「なんで?」 女「……ワビサビの解らんやつめ」 男「お、けっこういける」 365 2-1 2007/06/23(土) 04 23 31.15 ID gjlNXt7h0 女「やあ、男。いらっしゃい。」 男「あれ?今日は素面か?」 女「ああ、酒を切らしてしまってね。 年末年始と調子に乗りすぎてしまったようだ。」 女「それで、ちょうど酒もないことだし、今日は休肝日にしようかと思ってね。」 男「珍しいこともあるもんだ。」 女「まったくだ。」 女「しかし、常時飲んだくれていては酒のありがたみも薄れるというものだ。 たまに飲まない日があるからこそ、飲んだときの喜びもひとしおなのだと思うんだ。」 男「そういうもんかねぇ・・・。」 女「そういうものさ。 さ、男。少し外に出るから付き合ってくれ。」 男「おう。どこへ?」 女「駅前の酒屋。今日、飲まなくても明日の分は買っておかなきゃね。」 男「結局それか。」 366 2-2 2007/06/23(土) 04 27 10.67 ID gjlNXt7h0 男「う~、さ、寒い!」 女「さすがにこの寒さはこたえる。 普段は酒で火照ってるからまだいいが、素面だと体感温度がまるで違うな。」 女「・・・さっきの話だけれど。」 男「ん?」 女「飲まない日があるからこそ、酒の良さが分かるって。」 男「ああ。」 女「あれは酒だけに限った話ではないんだよ。」 女「今日みたいな寒い日だからこそ、分かることもある。」 女「・・・・・」 男「・・・・・」 女「君の手があたたかい。」 男「・・・うん。」 女「ふふふ。私がこんなことを言うなんてガラじゃないかな?」 男「・・・いいんじゃねーの?酒も入ってないんだし。」 女「ははは。そうだな。酒も入ってないんだし。」 女「少し遠回りをしていこうか。急ぎすぎてはこの時間がもったいない。」 367 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 29 48.08 ID /zKrs/xf0 女「今日はクリスマス・イブか」 男「ってことは、今日はシャンパンか」 女「ああ、もう買って来たよ」 男「相変わらず酒だけは目がないな」 女「くくっ、しかし、肴が今ひとつ物足りないね。ああ、雪でも降らないものか」 男「ああ、確かにホワイトクリスマスなら、それは風情がある」 女「遠くからベルの音が聞こえるのもまた一興」 男「それもいいなぁ」 女「しかし、寒いね。暖房を付けていても震えそうなくらいだよ」 男「ああ、この調子なら雪が降るかもって、なに呑んでんだよ」 女「む、体を温めようと思ってね」 男「それ今日のシャンパンじゃねーか。呑むな!」 女「仕方がないなぁ」 やっと終わった 寝る 368 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 30 38.19 ID V+ZwvfoS0 343 今気づいたが「今期」と「婚期」を間違えるなんて俺はアホか。 370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 33 29.99 ID gjlNXt7h0 367 11月は? 368 みんな気付いててヌルーしてあげてんだから今さら自己申告しなくてもwww 371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 36 35.88 ID V+ZwvfoS0 370 「旧暦十月」が十一月分だと思う。 十一月でネタになりそうなのは新嘗祭とか稲刈りぐらいのものかな? 372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 38 11.03 ID gjlNXt7h0 ああ、自己解決。 363が11月か。 ID /zKrs/xf0 GJ&乙。おやすみ。 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 41 26.13 ID Yo+tEnrE0 男「お、なんか今日はいい匂いがするな」 女「クリスマスだからな。たまには豪勢に、七面鳥の詰め物焼きをな」 男「一人で食うのか?」 女「まさか。今宵、きっと一人で寂しかろう若者がここへやって来るのを予想していたのさ」 男「ありがとよ、こんちくしょい」 女「……しかし勿体無い」 男「ターキーの内臓がか?」 女「……お前のようなニブチンが、よくも女を泣かせないものだ、とな」 男「誰が鈍いって? そういうのが無いわけじゃないんだけど……こういう日まで仕事やってるようなトコだし、気を遣われるのは心苦しい」 女「阿呆め……まあいい。今日は飲み明かそうか。シャンパンを開けてくれ」 男「いつもは進んで開けるくせに……ま、いいか。お前さんと飲むの、嫌いじゃないぜ」 女「奇遇だな。では、聖夜に……」 男「聖夜に食われる哀れな七面鳥に」 女「ムードもへったくれも無いな」 375 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 52 22.28 ID V+ZwvfoS0 320 一月(睦月) 326 329 365-366 二月(如月) 333 334 三月(弥生) 337 343 四月(卯月) 345 五月(皐月) 349 六月(水無月 ) 353 352 七月(文月) 354 八月(葉月) 356 九月(長月) 357 十月(神無月) 360 362 十一月(霜月) 363 十二月(師走) 367 376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 52 25.97 ID Yo+tEnrE0 男「うお、煙たっ」 女「ん、いい時間に来たな」 男「何で七輪がこんなところにあるんだよ」 女「秘蔵のアタリメだ。いいだろう」 男「まぁ、煙たくてそれどころじゃないんだが」 女「これがいいんだ。この煙たさこそ、七輪。そしてアタリメ」 男「俺にはその神経が理解できねぇよ」 女「あつぅ……うむ、やはり日本酒が合う。この香ばしさに、米酒の香りがなんとも……」 男「オッサンかお前は」 女「ああ、なんとでも言うがいい。この瞬間のために、生きているといっても過言ではない」 男「うわぁ、しょうもねぇ生き甲斐だぁ……あ、俺シシャモね」 女「む、それも美味そうだな」 男「おい、生き甲斐はどうした」 女「時代は常に動いているのだ」 377 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 04 56 13.68 ID gjlNXt7h0 375 まとめ乙。 376 好き。 寝る。ノシ 378 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 05 04 42.69 ID Yo+tEnrE0 男「そういやさぁ。日本酒に合うものって、魚が多いよな」 女「そもそも和食には、肉を使うものが少ないように思えるな」 男「鯖味噌は」 女「日本酒だな」 男「ローストビーフ」 女「ビールかスコッチだな」 男「鮎の塩焼き」 女「日本酒だな」 男「肉じゃが」 女「得意だぞ」 男「……ん、気のせいか、話がそれてないか?」 女「なんだ、もう酔ったのか?」 男「いや、そういうわけじゃないけど……」 女「安心しろ。寝こけてもちゃんと朝には起こしてやる」 385 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 07 05 32.72 ID 8Th/pugRO 前から疑問なんだけども なんで、クールってのはこんな言葉使いなの? 387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 07 24 15.10 ID 2adXqZqgO 穂酒がてらに…微妙なので勘弁… 女「いらっしゃい」 男「今日は土産を持ってきた。」 女「八海山、越後三山の一つと同じ名か。早速、頂くとするか。肴は…」 男「何か作ります?」 女「いや、結構。肴はもうある。」 男「八海山を想像しながら…ですか。」 女「そうだ。春は若葉、夏は深緑、秋は紅葉、冬は雪化粧…四季移り変わりを思いながらな。」 男「どこの山でも同じじゃないか。」 女「まったく…酒名と同じ山を思うからこそ、意味があるのだよ。」 男「そういう物なのか?」 女「フフッ…そういう物なのだ。まぁ、飲もうじゃないか。君の土産を。」 388 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 07 32 10.47 ID OZlHaSYRO 穂酒 鰹だしの香りはいいものだ と、蕎麦屋の前からネタ振り 395 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/23(土) 08 33 38.34 ID 76Jo31GS0 言い忘れたが再開発で以前のような寂しさは あまり無い ttp //www.geocities.jp/hokutoflag1/simetanko.htm 398 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 08 55 24.96 ID PbsPA+0V0 385 3 :愛のVIP戦士 :2007/01/30(火) 22 31 52.27 ID Bklb0JGSO 前から思ってたが、なんでクールだとそういう喋り方になるんだ? 普通に喋ってくるた方が萌える 4 :愛のVIP戦士 :2007/01/30(火) 22 39 15.59 ID 0Fb/jlUM0 3 「クール」な性格が書けないから、記号化してるだけ。 こういう喋り方でしかクールを表せないのは書き手がたんに下手だから。 まあ、読解力皆無のあほの子相手だと、記号化して書いてやらんと伝わらんって面もあるが。 400 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 09 08 03.55 ID zm0d8WHR0 描いた。ついでに呑んだ。 http //pict.or.tp/img/8187.jpg 朝っぱらから何呑んでんだ俺は。。。 401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 09 09 47.34 ID HrT11dMoO 400 俺が考えてたシチュエーションに似てるね 402 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 09 19 37.38 ID HrT11dMoO 買い物後 男「デパートの中とは違って外は暑いなぁ。いまからどうする?」 女「蕎麦酒で晩酌しながらの蕎麦ってのも季節感が有って良いな。 特に揚げ蕎麦なんかは酒の最高の肴じゃないか」 男「はいはい、じゃああそこの蕎麦屋で晩飯にしようかね。」 なんか違う_| ̄|○ 411 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 11 13 36.26 ID XXDYQV/p0 女「今日は珍しいものが手に入ってな、これを肴に飲もうじゃないか」 男「何?また珍奇なものを手に入れてきたんじゃないだろうな?」 女「なに、大したことはない、ただの魔道書だ。とは言っても現実には魔道書の解説本のようなものだが」 男「お前がそんなファンタジーに興味があるとは思わなかったよ」 女「幻想だの現実だのそんなものはどうでもいいじゃないか。結局、私にとっては肴になるかならないか、それだけだ。 そうだな、なんなら学生時代の君の失敗をいくつか肴にしてもいいんだが」 男「・・・わかった、仕方ない、朝まででも付き合ってやるよ」 女「くくっ、またいい肴を提供してくれるな、君は」 422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 12 56 22.10 ID XXDYQV/p0 お題でもトウカしてみる? 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 12 57 40.48 ID /gkFvItz0 422 男が何らかの上戸 425 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 13 04 16.03 ID /gkFvItz0 411 http //pict.or.tp/img/8194.jpg 427 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 13 13 08.30 ID XXDYQV/p0 女「君はいつもいい肴ではあるんだが・・・・・・」 男「うぁ~、ひっく、なんで、なんでなんだぁ!!」 女「新鮮ではあるが、これは対応に困るな・・・・・・・」 パターン.1『泣き上戸』 女「こらこら、いい加減に泣き止まないか。 本当にどうしたらいいんだ、これは・・・・・」 男「うぁ、どうせ俺なんかどうせ俺なんか」 女「!おい、そんな強い酒を手酌・・・いや、ストレートで!」 男「うるさい!! 俺なんかもうどうなってもいいんだ!!」 女「こ、この大馬鹿者!!」 ぱぁん!! 女「どうなってもいいわけがないだろう!! 君がどうにかなったら私がどうにかなってしまう!!」 男「う、うわぁぁぁ、女が叩いた、叩いたぁぁ!!」 女「・・・・・・あぁ、まだ子供のように泣いてくれたほうが可愛げガある。 酒で君が破滅したんじゃ私はこの世の楽しみを全て失ってしまうからな」 男「女・・・すぅ、すぅ・・・」 女「ふむ、酔った人間とは気楽なものだな。 全く・・・・・・人の膝の上で無邪気な寝顔を晒して・・・・・・たまには悪くないかな、こんな手酌酒も」 429 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 13 25 01.91 ID lp3pm808O 携帯からだとサイズでかくて絵が見えない(T_T) 430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 13 26 51.53 ID 0Xw+IpEoO 429 ファイルシークしようよ http //fileseek.net/error_pc.html 432 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 13 34 59.69 ID HrT11dMoO 飲み屋にて 女「ははは、それはおかしいなぁ」 男「なぁ、そう思うだろ?」 老人「最近は若い人もこの店に来るようになったんだねぇ。」 女「そうですね。雰囲気が好きなんで」 老人「この店はね・・・・空襲から奇跡的に逃れたお店でね。その頃から全然変わって無いんだよ」 女「へぇそうなんですか。おじいさんはその頃からいらしてたんですか?」 おじいさん「そうだね。その頃は―――中略―――と言う訳なんだよ。ではそろそろ帰らせて貰おうか」 女「はい、お気をつけてお帰りください」 ガチャ 男「よく我慢して話聞いてたな」 女「なぁに、自分の知らない時代を生きた人の話を肴にしながら酒を飲むのもまた一興じゃないか」 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 13 53 15.42 ID XXDYQV/p0 女「君の笑顔は実にいい肴ではあるんだが・・・・・・」 男「あははははははは、女ぁ、あはあははははははっははははははは」 女「君は飲む酒によって上戸までも変わるのか?」 パターン.2『笑い上戸』 男「あははははははあはははははははははははは」 女「時に男よ、笑っているのもいいが私の話を・・・・・」 男「ははははあははは、あははははっ、はははああははははは」 女「私の話も聞いて・・・・・・」 男「あーっはっはっはっはっは、あははっははは」 女「男、いい加減に笑い上戸にも限度というものが」 男「あはははははは、ははははh」 ゴンッ! 女「はぁはぁ・・・・・・つい、一升瓶で頭を殴ってしまったが・・・・・・・む?以前の私ならこんな状況も肴になっただろうに。 何故私はこんなに不愉快なんだ?」 435 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 14 10 12.71 ID lW9TD1J1O 429 べっかんこから見たら? 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 14 17 16.53 ID sOsPqKoY0 ……援護 男「どうでもいいけど、お前は酔わんよなぁ」 女「冷める事を言うね。これでも回っているんだよ。足元など、もう怪しい」 男「あ~、そんな言うならわざわざ片足立ちとかするなよ、危ないな」 女「いいじゃないかね。倒れる前に支えてくれる人間が近くにいるんだからなぁ」 男「あんまり期待するなぁ。俺もけっこうやばい。なんつーか、お前に付き合うといっつも二日酔いだ」 女「仕方がないだろう? 酔ってる君は、なんというかこう、可愛いんだから」 男「おまえ、絡み酒だったっけ?」 女「からかってるだけだよ。君はいちいち反応がいいから困る」 男「酒の勢いで押し倒しちゃうかもだぞ」 女「それも一興。酒の良し悪しを楽しむことも経験さ。君は、満足させてくれるのかな?」 男「これだもんなぁ……そんな気分にはならねえよ。ゆっくりグダグダ風に当たってるのがいいんだろ?」 女「ふふ、君らしい。しかしナンだね。その風も少し冷えてきた。悪いが肩を借りてもいいかな?」 男「はいはい、まあその内、暑くなるんだろうけどな」 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 14 33 23.67 ID sOsPqKoY0 女「ふぅ……」 男「珍しいな。ここで溜息なんて」 女「ん、私だって溜息くらいつくさ。悩みの無い人間が居るとでも思うのかね?」 男「なんでオッサン口調なんだよ」 女「まあ、なんでもないよ。ただ、こうして……焼けるような芋の湯割りを、梅干と一緒にいただいていると、こうもなる」 男「だから、何処のオッサンだよ……しかしまぁ、湯割りグラス片手に溜息つくのも、なんていうか絵になるな」 女「将来の夢が、酒の似合う女だからね。なかなか堂に入っているだろう?」 男「まあ俺はコーヒーだけどな」 女「水を差すな。香りが邪魔して情感に浸れないじゃないか」 男「知るかよ。お前に付き合ってたら、帰れなくなる」 女「帰らなくてもいいじゃないか」 男「よかないよ。仕事があるの、仕事」 女「つまらんなぁ……ふぅ」 男「今更ながら、酒臭いなぁ」 442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 14 45 56.62 ID XXDYQV/p0 上戸ってあとは何があるだろう? 絡み上戸と怒り上戸しか思いつかない。 443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 14 50 11.67 ID sOsPqKoY0 ところで俺のIDを見てくれ。こいつをどう思う? 男「今日は鯖味噌か。居酒屋みたいだな」 女「しかし酒はシェリー酒」 男「合うのかそれ?」 女「もともとシェリー酒は白ワインがベースなんだ。だから魚に合わんこともないのさ」 男「そうなの。でも、食前酒じゃなかったっけ?」 女「固定観念にとらわれるのはよろしくない。多少、辛口だけど、後味がさっぱりとしているからな。濃い味の魚料理を肴に飲むのにいい」 男「つくづく、仕草がオッサン臭いよな」 女「そのうち、気にならなくなるよ。酒を楽しむのに、身振りは要らない。美味い酒と美味い肴があれば、あとは静かでも騒がしくてもいい」 男「ちょっとは身振りに気を遣ってくれ。スカートがはだけてるぞ」 女「むぅ……これは気付かなかった。いいもの見れたな」 男「そういうところが、オッサン臭いというに……」 ネタが無いので、ここいらにて。あービール飲みてぇ 444 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 14 50 28.03 ID oIu5ChED0 居びたれ上戸 鶏上戸 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/23(土) 14 58 30.15 ID 0kDRMc1b0 笑い上戸 PREV 新ジャンル「ザルクール」01_vol02 NEXT 新ジャンル「ザルクール」01_vol04
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/540.html
新ジャンル「成長速度2分の1」 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 00 48 06.89 ID LltbCr5yO 395 「タイムスリップ」 男「タイムスリップねぇ」 女「過去にとべば現在が変わるあれね」 男「タイムパラドクスだね、過去にとんだらそれは現在が体験していない過去だから現在は過去によってねじ曲がるけどその現在がなければ変わった過去はありえない」 女「時は流されるもの、下手に逆流しようとするから痛い目見るのね」 男「そうだな、まぁお前は自分の体時間を進めたいだろうがな」 女「あら、嫌よ。歳をとるのは勘弁よ」 男「大人な女性の意見だな」 女「言ってるでしょ、心は立派な大人なの」 男「アイスくう?」 女「いただくわ」 421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 00 55 04.49 ID LltbCr5yO 395 「リセット」 男「リセットねえ…」 女「動物の森のリセットさんはいいことを言うわね、ゲームだからってリセットし過ぎるのも駄目なことに変わりはないわね」 男「謝罪文うつの面倒くさかったなー」 女「私は指の力を全部もってかれたわ」 男「64版もGC版もコントロールスティックの入力だったからな、普通のヤツでもつかれるぞ」 女「あいことば間違えた時はコントローラー叩きつけようと思ったわ」 男「力が足りなかったのか」 女「ええ、怒る気力はあるのに」 444 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ただいまおはよう 2009/10/12(月) 11 10 30.75 ID LltbCr5yO 女「もうすぐ文化祭ね」 男「もうすぐ文化祭だな」 女「一緒に周りましょう」 男「当たり前だろ」 女「嬉しいこと言ってくれるじゃない」 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします SPPかPSPか忘れた 2009/10/12(月) 11 16 27.76 ID LltbCr5yO 女「うちのクラスは何をやるのかしら」 男「SPPだ」 女「SPP?」 男「スシパジャマパーティー」 女「なにかしら、それ」 男「女の子がパジャマでスシ握るパーティー」 女「それは私もやるのかしら」 男「最近、世間の風あたり強いからな」 女「まあ、サボれるならいいわ」 448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 11 25 52.01 ID LltbCr5yO 女「文化祭ね」 男「文化祭だな」 女「私と同じ世界の人間がいっぱいね」 男「一般公開してるからな」 女「とりあえずドラゴンチケット欲しいからアームレスリング大会いきましょうよ」 男「お前がやるのか?」 女「私はあなたを応援するわ」 男「百人力だな」 女「百人なんかじゃ足りないくらい応援するわよ」 449 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 11 34 33.29 ID LltbCr5yO 陸上部「負けへんでぇ~」 男「男女混合なのか」 ファイト 男「おりゃ!」ギュッ 陸上部「そ、そない強く握んなや///」ギュッ 男「いや、女が応援している手間負けるわけにいかんのよ」ギュッ 陸上部「だ、だから強っ///」ギューッ 男「痛い!痛い!お前の方が強い!!」 女「…ライバルか」 モブ「脚立で良かったかい?」 女「ええ、ありがとう」 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 11 39 48.21 ID LltbCr5yO 男「結局負けちまった…ごめんな」 女「いいのよ、重要なことがわかったから。…それより」 男「ん?」 女「ハグしなさい」 男「どうして?」 女「不安になったのよ」 男「はいよ」ギュッ 女「ん、安心するわ」 男「抱っこみたい」 女「言わないで」 452 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 11 51 17.62 ID TSsNhzso0 セクシースシパーティーじゃなかった? 453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 11 54 40.62 ID LltbCr5yO 男「人も多いし、文芸部の部室で一休みするか」 女「そうしましょう、人ゴミは疲れるわ」 文芸部「…ようこそ」 男「お、文芸部の本か、見ていい?」 文芸部「…それは駄目、あなたはそっち」 男「お、おお」 文芸部「…あなたは見ていい」 女「私?…どれどれ」 本「男と文芸部、愛のオノマトペ」 女「…」 文芸部「…負けないわ」ドドドド 女「いい度胸してるじゃない」ゴゴゴゴ 男「やべぇ、プリティフェイス超面白い」 455 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 452それだ、たぶん 2009/10/12(月) 12 00 43.54 ID LltbCr5yO 男「何か食うか」 女「そうね、胃がムカムカだわ」 男「ペコペコだろ」 女「そうね」 男「フランクフルトは?」 女「顎が外れちゃうわ」 男「ホットドッグは?」 女「同じく顎が外れちゃうわ」 男「チョコバナナは?」 女「…さっきからチョイスが」 男「いや、王道かなぁと」 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 12 02 00.07 ID 1/64wk48P 新ジャンルって 1以外が書いてもいいんだっけ? 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 12 04 13.18 ID LltbCr5yO 456 あたりまえジャマイカ 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 12 05 08.27 ID zGcL76WNO 456 ちょwwwww1/64っておまwwwwwwww 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 12 18 30.65 ID LltbCr5yO 女「しかし、あれね」 男「なんだ?」 女「文化祭の屋台は知り合いだらけだからサービスが貰えないわ」 男「自分をフル活用するな」 女「ええ」 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 12 44 29.63 ID LltbCr5yO 手芸部「あ、男さん女ちゃん」 男「おお」 女「私だけちゃん付けなのは変わらないのね」 手芸部「女ちゃん可愛いねぇ、お小遣いあげようか?」ナデナデ 女「子供あつかいしないでよ」 男「親戚のおばあちゃんみたいだ」 手芸部「そんな!親子みたいだなんて」ポッ 女「言ってないわよそんなこと、男の嫁は私よ」ドドドド 手芸部「聞こえないわ」ゴゴゴゴ 男「あれ、なんかギスギスする」 464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 12 49 03.93 ID LltbCr5yO 男「もうすぐ1日目終了だな」 女「そうね」 男「感想は?」 女「そうね…私はやっぱり幸せ者らしいわ」 男「ふ~ん」 女「男、明日から私以外の女に近づいちゃ駄目よ」 男「何故!?」 文化祭何やってんのかわからない 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 12 55 11.20 ID 1/64wk48P とある月曜 男「今日も一週間が始まるか」 女「そうね、気だるく感じる日常も月曜はまた格別に感じるわね」 男「・・・」 女「な、なによ?」 男「無理して大人っぽい事言おうとしなくていいんだぞ」 ナデナデ 女「な!?違うわよ!ほんとにそう思ってるから言っただけよ!」 男「女は可愛いなぁ」 女「またそうやって子供扱いして!」 男「まあ、月曜は俺にとっては嬉しい曜日ではあるけどな」 女「どうして?」 男「またお前と一緒に登校できる1週間が始まるから。かな?」 女「!?ば、バカな事言ってないで、さっさと行くわよ!」 キャラがつかめない・・・なんか違う気がする・・・ 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 16 41 38.21 ID 1/64wk48P 昼ねしてた。夜寝れるかな・・・ 465のつづき とあるお昼休み 男「さて、購買にでも行きますか」 女「お弁当作ってきてあげたわよ」 男「ほぉ、悪いな。ってか、俺がお昼買ってきてたらどうするつもりだったんだ?」 女「お弁当持ってきてる日なんてないじゃないのよ」 男「よく知ってるな?」 女「た、食べるの?食べないの?」 男「いただきます」 女「よろしい♪」 クラスメイト「(妹にお弁当を持ってきてもらうとこういう絵になるのかな・・・)」 483 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 16 47 14.22 ID 1/64wk48P 男「放課後と来れば、部活。さて、部活に行きますか」 女「ちょっと」 男「ん?どした?」 女「一つ聞きたいんだけど」 男「??」 女「男ってやっぱり大人の女性が好きなの・・・?」 男「えーっと。どうしたのかな?おじょうちゃん」 女「子ども扱いするな!私はれっきとしたれでぃーだぞ!」 男「レディーが平仮名になってるように見えたけど、流しておくか」 女「子供っぽいのは嫌いか・・・?」 男「子供『っぽい』というか、こどm」 女「うるさいうるさいうるさい!どっちなのか聞いてるのよ!」 男「っていうか、何でそんな事聞くんだ?」 女「わ、私だってあと10年もしたら大人のれでぃーになるんだから!」 男「いっちゃったよ・・・なんだったんだ?てか、行動自体はものすごい子供なんだがな・・・」 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 16 50 47.26 ID 1/64wk48P 男友「お前、あいつのお気にだなぁ」 男「は?」 男友「いつも一緒にいるよな?」 男「そうか?」 男友「自覚無いのか?」 男「昔から一緒にいるからなー。なんか妹みたいな感じだ」 男友「あぁ・・・まあ、たしかにあの見た目で恋愛対象にしてたら完全に」 男「俺はロリコンじゃないぞ」 女子トイレ 女「(私だって・・・絶対、綺麗な女性になるんだから)」 女友「あ、女ちゃん、鏡見える?台座使う?」 女「・・・使う」 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 16 54 54.91 ID 1/64wk48P 帰り道 男「(ずっと一緒か・・・)」 男「ん?」 見知らぬ男「ねえおじょうちゃん。アイス買ってあげようね。だから、おじさんと一緒に行こう?」 女「ちょっと!何さわってんのよ!いや!離して!!」 見知らぬ男「そういわないでさぁ、ねえ?お菓子、お菓子も買ってあげるから」 女「お菓子なんていらないわよ!」 男「おっさん、何してんだ」 見知らぬ男「!!?」 逃げていく不審者 男「お前、こんな時間まで何してんだよ。危ないだろ」 女「・・・ったのよ」 男「ん?」 女「男を待ってたの!一緒に帰ろうと思ったの!」 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 16 58 44.32 ID 1/64wk48P 男「じゃあ、なにもこんな所で待ってなくても」 女「だって、校門から帰ったら・・・か・・・か・・・」 男「か?」 女「かっぷ・・・なんでもないっ!」 男「どした?トイレガマンしてるならコンビニよるぞ?」 女「もう、バカ!違うわよ!っていうか、れでぃーにトイレガマンしてるとか言わないで!」 男「ごめんごめん、そうポカポカ殴るな」 通りすがりの親子「ママー兄妹喧嘩してるよ~」 母「そうねー仲が良いと喧嘩もしちゃうの。でも貴方はお兄ちゃんなんだからガマンしないとえん」 子供「はーい♪」 男「お前の事」 女「いい・・・分かってるからそれ以上言わないで・・・」 男「まあ、見た目はどうあれ、お前は可愛いから気にするな」 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 17 01 51.53 ID 1/64wk48P 女「!?な!何言ってるのよ!」 男「ほんとちっちゃくて可愛いよ」 女「ちっちゃく無いわよ!もぉ!頭抑えないで!」 男「だって、抑えないとぐるぐるパンチが当たって痛いだろ」 女「バカにして!私だって」 男「あと10年したら、だろ?」 女「そうよ!分かってるなら、手を離しなさい!」 男「はいはい」 女「むぅーじゃ、だっこして」 男「・・・」 女「あ、うそ!今のな・・・きゃっ!」 男「よし、行くか」 489 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 17 08 06.24 ID 1/64wk48P 自宅 男「見た目はちっちゃいけど、昔から傍にいるあいつなんだよなぁ・・・」 男「成長が実年齢の半分しか進まない病気なんて存在しない。らしい」 男「なら、何億人に一人の稀な病気ってことだ。この先どうなるかなんて分からない」 男「・・・あいつのほうが不安なはずなのに、いつも明るく振舞ってるよな」 男「この先・・・ずっと、傍に居る事を神様は許してくれるだろうか・・・」 男「ってその前に、あいつに好きな奴が出来たら、それはそいつの役目か」 男「・・・寝るかな」 女「みてなさいよ~絶対私の事、れでぃーとして意識させてあげるんだから!!」 女母「ほら、ちっちゃい子がお化粧なんて早いですよ」 女「お母さんまで!」 女母「ほらほら、もう寝る時間ですよ」 女「もぉ~いいわよ。おやすみなさーい」 505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 20 20 30.80 ID LltbCr5yO 男「文化祭2日だ」 女「2日ね」 男「今日は学生だけで楽しむらしい」 女「…また孤独な世界ね」 男「俺がいるさ」 506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 休憩タイムなのでちょい更新する 2009/10/12(月) 20 22 57.66 ID LltbCr5yO 男「まずは何するか」 女「どうしましょうか」 帰ったら本格的に書くので保守お願いします 513 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21 14 29.95 ID LltbCr5yO 男「最初は軽いものからいこうか」 女「なんか占いとかあるわよ」 男「軽いのかそれ?まあ行くか」 占い師「あなたは…背に悩んでいますね?」 女「な、なぜそれを知っているの!?」 男「落ち着け」 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21 20 52.44 ID LltbCr5yO 女「次はどこいきましょうか?」 男「祭村とかあるぞ」 女「祭の出店がたくさんあるのね」 男「金魚すくいやるか」 女「あっ…難しいわね」 男「金魚すくいの必須テクニックその1、中腰などせずにきちんと座ってやること。これにより安定感が増す、さらに水面の変化をしっかりみれる。必須テクニックその2、裏ポイを使う。というかこの店のポイあきらかに薄いだろ、何号だコラ」 定員「な、なんのことだかわからないな~」オドオド 男「キョドるな」 女「あぁ、また…」 515 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21 27 36.56 ID LltbCr5yO 男「金魚すくいは駄目だ、ぼったくりだ」 女「そうね、私の野口が飛んでいったわ」 男「カタヌキで荒稼ぎするか」 女「そうね」 … 男「ほら、ランクSS『デスタムーア』クリアだ、諭吉2枚もらうぞ」 定員「…」 女「お兄ちゃん、これちょっとかけちゃったけど…駄目?」ウルウル 定員「騙されると思ってるのか」 女「ち、一般公開の時にくるべきだったわ」 516 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21 31 55.12 ID LltbCr5yO 文化祭って何やってるかわからないんだが、情報ください 517 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21 32 43.80 ID 8rD3iScj0 喫茶店とか?漫画とかでお化け屋敷とかあるけど可能なんかなあ? 518 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 21 37 30.77 ID e6tz0n7VO おれがかよってた高校はめいろやってたよ 519 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 21 37 35.15 ID KHgSUFir0 演劇、展示、映画、喫茶店、お化け屋敷、カジノ、バンド、のど自慢、ミスコン•••etc 520 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 21 38 11.10 ID ojRwn22t0 お化け屋敷は普通にやれるよ 後は学校によるけどストラックアウトや写真や生徒作品見れる展示場みたいなのがあったりする にらめっこ専用部屋とかあった俺の学校は間違いなく底辺 521 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 21 38 58.31 ID xsIjYNgN0 ノンアルコールカクテル 理科系な部活の実験 液体窒素にバナナを入れた後釘を打つ 飼ってる生物を触ったり 顕微鏡で色々な物を見る ESS部とか 茶道部とか 522 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 21 39 14.98 ID KHgSUFir0 メイド喫茶、なんちゃってホスト、バザー、 523 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21 40 55.02 ID LltbCr5yO 517 喫茶店とかお化け屋敷とか 男「喫茶お化け屋敷…」 女「子供騙しにもほどがあるわね」 お化け「ウオー」 男「高校生2名」 女「席が見にくいわね」 お化け「…こちらです」 男「じゃあ血に染まりし黄色いスライムと黒き呪いの水を」 女「私もそのオムライスとコーヒーを」 お化け「か、かしこまりました」 お化け「…わかってはいるが見た目小さい子にスルーはキツい」 524 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21 44 48.58 ID LltbCr5yO 518 めいろ 男「大迷宮だとさ」 女「壁が高いわね」 定員「じゃあ、出たい時は出たいって言ってくださいね」 男「安いシステムだな、おい」 … 女「肩車すれば、全部わかるわね」 男「めいろの意味が無いな」 女「まぁ、いいじゃない。次右よ」 男「おーけー」 525 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21 52 16.75 ID LltbCr5yO 519 演劇 男「演劇だとさ」 女「演劇ね」 男「ロミオとジュリエットらしい」 女「叶わない恋ほど醜いものはないわよ、結果が全てじゃないけど結果は答えなんだから」 男「だな、ちなみに俺とお前の恋は?」 女「叶えたいわね」 男「叶ってるだろ」 女「…なんだか暑いわね///」 男「そうか」 526 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21 56 05.62 ID LltbCr5yO 520 にらめっこ専用部屋 女「にらめっこね」 男「にらめっこだな」 定員「この箱に顔をいれて中の人とにらめっこしてください、勝ったらやったね!」 男「なんもないのかよ」 女「というか顔が届かないわ」 男「ほら」ヒョイ 女「…ぁう、男胸に手が///」ドキドキ 男「わ、わりぃ///」ドキドキ 定員「イチャイチャカップルは帰れ」 527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21 59 22.37 ID cJpxGFGZO なんで定員なの…? 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 21 59 33.21 ID LltbCr5yO 521 飼ってる生物を触ったり 男「猫だな」 女「猫ね」 猫「なー」 男「お前は俺の小猫だな」ナデナデ 女「猫の前でペット宣言なんて興奮するじゃない///」 猫「なー(帰れよ)」 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 22 01 22.56 ID MoObwowYO 528 猫wwwwwwwwwwwwww 530 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 22 02 29.99 ID LltbCr5yO 522 メイド喫茶 男「みんな姦しいな」 女「…私も着るわ、貸しなさい」 メイド「お嬢様、あの…サイズの方が…」 女「…牛乳を頼むわ、たくさんのスキムミルクを」プルプル メイド「か、かしこまりました」 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 22 04 44.57 ID LltbCr5yO 527 疲れと眠気のガチ間違え 533 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 22 10 49.04 ID LltbCr5yO 519 映画 男「映画だ」 女「映画ね」 男「『ちゅうに!~嫁は邪気眼~』っていうのがやるらしい」 女「恋愛ものね」 上映中… 女「男、前が見れない」 男「肩車するわけにいかないし…膝に座るか?」 女「ええ」ちょこん 男「…抱きしめたい」 女「むしろ抱きしめなさい」 534 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 22 13 06.71 ID DFMJD8OBO カラオケ ボーリング 535 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 22 16 46.10 ID LltbCr5yO 519 カジノ 男「かけるのは食券か」 女「黒と赤の3」 ディーラー「黒の3です」 女「黒と赤の2」 ディーラー「赤の2です」 男「さっきから3と2で当たりまくりだな」 女「腹立たしいわ」 537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 22 31 45.53 ID LltbCr5yO 521 ノンアルコールカクテル 男友「シャカシャカヘイッ!」 男「スシはどうした」 女友「生徒会にばれちゃったー」 女「そんな、んっ…ことだろうっ…と、思っ、ああっ!」 男「ああ、すまんな。カウンター席は上りにくかったよな」ヒョイ 女「はぁ…はぁ…」 女友「とりあえずローザ・ロッサどうぞー」 女「ゴクゴク」 男友「一気飲みは大人の女性とほど遠いな」 女「酔いたい日もあるのよ大人も」 538 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 22 37 51.26 ID CGt/Zmd/0 「カラオケ」 女「この体でよかったと思える数少ないひと時ね」 男「なんでだぜ?声変わりする前だからか?」 女「声が幼いからね、私が歌いたい歌が存分に歌える」 男「あ、お前の曲だぜ」 女「ふ~ゆ~はマ、シ、ン、ガ、ン!」 男「これはひどい」 541 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 22 57 14.84 ID gZBresoi0 女「手出し無用よ、男」 男「いや、別にお前がいいならいいんだが」 女「なによ」 男「……いや、背伸びして届かないんだったら無理じゃないかと」 女「あと少し頑張ればとど――いつっ!?」 男「どうしたんだ?」 女「……足、つった」 男「ぁー……、ボタン、押そうか?」 女「どっちかといえば、おぶりなさい」 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 23 01 39.32 ID LltbCr5yO 男「2日目終了だな」 女「ええ、そうね」 男「感想は?」 女「金魚かしら」 男「金魚か」 女「金魚よ」 男「また夏祭りになったら俺が教えてやるよ」 女「あら、金魚すくいを失敗するとデートの約束も出来るのね」 男「その考えは違うな、俺はいつでもデートしてやる」 女「あら、嬉しいじゃない。ご褒美に抱っこしてもいいわよ」 男「はいはい、疲れたな」ギュッ 女「ええ…」ウツラウツラ 548 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 23 04 44.64 ID LltbCr5yO 男「文化祭最終日だな」 女「体育館に監禁されるアレね」 男「そうだな」 女「私はとくに息が辛いわ」 男「人の壁に囲まれるからな」 女「時々口移しで酸素渡しなさい」 男「なんという」 550 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 23 08 40.19 ID LltbCr5yO 男「バンドだな」 女「最近調子に乗って軽音楽をやり始める人が多いけど」 男「大抵そういうヤツはスタッフだ」 女「望むだけなら誰でもできる、努力をしないといけないわ」 男「すごい説得力」 バンド「だから!私!ついていくよ!!」 551 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 23 13 57.63 ID LltbCr5yO 男「のど自慢だとさ」 女「出る?」 男「出るか」 … 男「ク↓ル↑ル↓重いわ優しいきしめん~♪」 女「まさかの選曲だったけど、うまかったわ」 男「七色の中の人を持つ男だからな」 女「すごく危ない言葉ね。…私の番だわ」 男「頑張れよー」 放送委員「さて、続いては女さん!」 女「ぽーにょぽーにょ♪」 男「うわ、めっちゃ似合ってる」 553 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/10/12(月) 23 15 45.34 ID CGt/Zmd/0 「ボーリング」 女「…重くてまともに投げれないのだけど」 男「そんな女に小学生向けガーター封じのあのバンパーさんに今夜はご登場願った」 女「よくやった」 男「さぁ、レッツトライ!!」 女「さて…久しぶりだからどうなることか…」 男「バンパーさんを無視してしっかりカーブかけてストライク…だと…!?」 女「何を驚くことがあるんだ、さっさと投球してくれ」 男「やるしかねぇな…バンパーさんでもカバーできないところでガーター行き…だと…!?」 554 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 552さーいえっさ 2009/10/12(月) 23 20 51.79 ID LltbCr5yO 男「優勝だったな」 女「すごい複雑な気分だわ」 男「まあ、いいことに変わりはないだろ」ナデナデ 女「…そうね、悪い気はしないわ」 男「お、次はダンスらしいぞ」 555 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 23 25 57.56 ID LltbCr5yO 男「…」 女「…」 男「…まさかハレハレだとは」 女「1グループが面白いと思ったからって盛り上げていいものじゃないわね」 男「そうだな、ほら本当のオタクを見ろ」 女「…なんか、鬼が」 男「ひっそりしたいんだよ本物は」 女「台風の目みたいね」 男「ところで成長速度関係ないよな、今回」 女「それはどうでもいいじゃない、私だって普通の会話もあるわよ。周りが異常だと決めつけているだけ」 男「台風の目みたいだな」 女「ええ」 556 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 23 30 32.12 ID LltbCr5yO 男「あれだな」 女「なによ」 男「文化祭のお笑いライブより悲しいものはないな」 女「そうね、舞台は見えないけど空気でわかるわ滑っているって」 男「これもいずれ青春の1ページになるのか」 女「私だったら破りすてるわその1ページ」 男友「男達の声がでかすぎる…」 女友「コンビの片方泣き始めたよ…」 558 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/12(月) 23 40 14.76 ID LltbCr5yO 男「最後は校庭でキャンプファイヤーか」 女「とりあえず、見えるように肩車しなさい」 男「はいよ」ヒョイ 女「…綺麗ね」 男「ただの火なのにな」 女「ただの火だから綺麗なのよ」 男「そんなものか」 女「そんなものよ」 男「この火が消えたら文化祭も終わりか」 女「そうね、何かが終わるのは儚いものよ」 男「なら、最後まで楽しまないとな」 女「ええ、踊りましょうか?」 男「そうするか」 PREV 新ジャンル「成長速度2分の1」01_vol02 NEXT 新ジャンル「成長速度2分の1」01_vol04
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兄「あー、面白かった。でも、突然どうしたんだ?一緒に『燃えよドラゴン』見ようなんて」 妹「うん、実はね。あたし………」 兄「?」 妹「お兄ちゃんのことが好きなの!あたしの処女、貰ってください!!」 兄「は?え?なんで?なんでこの流れで禁断の告白?つーかダメだろ!兄妹だよ俺ら常識的に考えて!!」 妹「 考 え る な ! 感 じ る の だ ! ! 」 兄「な………! なんだこの説得力はッ!無茶苦茶なこと言っているハズなのに!圧倒的な説得力を感じるッッ!! い、いやダメだ!妹に手を出すなんてそんな」 妹「お兄ちゃん!これを聞いて!スイッチ・オン!!」 ジャージャッジャジャーン!(ホゥワァァア!) 兄「これはッ!ブルースリーのテーマ!!そのために『燃えよドラゴン』を見せたのかッ!? いかんッ!上着を……上着を着ていられない!!!!」 バッ!! 兄「ホゥワァァアアアアーー!!!!」 妹「アチャァァアアアアーー!!!!」 こうして、禁断の恋が始まったのだった。
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新ジャンル「幼馴染勉強中」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 08 43.48 ID 8FLprdNv0 女「男君と私って幼馴染なのに、全然喋ってくれない…家も隣なのになぜっ!?」 女「幼馴染って鉄板じゃなかったのカナ!?むー、何とかしたい…そうだ!」 女「私には幼馴染っぽさが足りないんだ!」 女「そうよ!もっと幼馴染っぽいことをしたら男君も私のことをきっと…!」 女「…でも何をしたらいいのカナ?」 ~ ~ ~ 男「 な ぜ 鎖 骨 を な で る ? 」 女「…あれ?」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 11 10.26 ID JpOZVfeLO どういうこと? 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 13 21.55 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染っぽいって何をしたらいいんだろ…むー」 女「…そうだわ!朝、男君を起こしに行くってなんて王道っ! 確実に男君のハートをイーグル・グリップ、そうよ鷲掴みだわッ!」 女「でも男君朝弱いから普通に起こしてもなあー、うーん…」 ~ ~ ~ 男「 な ぜ 枕 元 に C 4 が ? 」 女「いやあ、起きるかなって…てへっ///////」 男「 永 眠 す る わ 」 (編集人注) C4 = C-4またはコンポジション C-4は軍用のプラスチック爆薬の一種 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 14 36.49 ID 8Ndq98TGO 仲の良い幼馴染みキャラになりたい特に仲良くもないいつも空回りなお隣さんでおk? 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 16 47.16 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染と言えば、そうよ!ケンカよ!」 女「当然よね、ずっと一緒にいればたまにはケンカすること必至! でも…ふとした時に仲直りして、絆は強まる…っ」 女「なんて王道なのかしら!これはケンカせざるを得ないわっ!」 ~ ~ ~ 男「で、出会いがしらにサマーソルトキック…」 女「男君なんてサイテーっ!大っ嫌いッ!」 男「な、なぜ…」 ガクッ 女「…あれ?」 9 6 OKだ 2008/10/12(日) 11 23 47.27 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!せっかく家が隣なんだからこの距離を利用しない手はないわっ!」 女「たとえば…窓越しの会話…」 女「いいッ!すっごくいいわッ!なんてロマンティック・ラブッ! AIが止まらないこと必至だわ!さっそく実行しないと!」 ガラッ 女「おーとーこーくーんッ!おーとーこーくーんッ!」 女「…気づいてないのかしら?どうしよ?」 ~ ~ ~ ガチャーン パリーン 女「てへへ、待ちきれなくて来ちゃいましたっ/////」 男「 1 5 m の 距 離 を 一 足 飛 び !? 」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 28 42.04 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!幼馴染とはいえ、何か私らしさがないと男君が振り向かないのは当然だわっ!」 女「ナンバーワンよりオンリーワンが生き残るこの時代、常に斬新な個性こそ評価されるべきッ!」 女「私も男君に個性をアピールしないとッ!」 女「うーん、私って特技とかあったかな…?」 ~ ~ ~ 女「ヨガフレイム」 ゴアアアアアアアアアアアッ!!! 男「ぎゃああああああああああああああああああああああああッ!?」 女「…あ、あれ?」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 35 16.93 ID 8FLprdNv0 女「やっぱり幼馴染とはいえ見た目は重要よね!かわいくならなきゃ男君も振り向かないわッ」 女「私にでもすぐに出来ることって…髪型カナっ!?」 女「よーし、髪型変えちゃうッ!明日、男君は私を見てドキッとすること必至っ! あまりのかわいさに卒倒するかもしれないわっ!くふふふふっ」 女「でも王道の髪型と言えば…やっぱりツインテール? ~ ~ ~ 女「お・と・こくーんッ♪」 ウゾウゾウゾウゾウゾウゾ 男「ぎゃあああああああああああああああッ!? 頭から緑色の触手がッ!?粘液がッ!?しかも2本ッ!?」 女「…あれ?しっぽを2本生やしたらツインテールじゃないのかな…?」 男「巻きつく!?絡みつく!?服が溶けてきたッ!?」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 39 58.43 ID 0gdy2+sQ0 これはいい 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 41 36.28 ID 8FLprdNv0 女「んー、イマイチ男君が振りむいてくれない…」 女「そうだわ!もっとシンプルに…もっとシンプルにいかないと!」 女「たとえば…見つめるとか?で、目が合って照れちゃったりなんかして//////」 女「そうよ!シンプル・イズ・ベストっ!そーゆうことの方がキュンとくるわッ!」 女「でも、見てることに気づいてくれるかな…?どうしたら目が合う…あっ!」 ~ ~ ~ 女「………」 男友「…おい!20世紀少年の教祖様みたいなやついるぞ!?」 男「シッ!黙っておけ放っておけ見てみぬふりをしろッ!」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 45 13.60 ID 2DapIrsG0 スレタイは好みだ 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 48 16.87 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染ってどんなイメージかしら?眼鏡とかはかけてないイメージよね…」 女「そうだわ!逆に眼鏡をかけた幼馴染って新鮮じゃないかしらッ!?」 女「そうよ!少し王道を外すことによって注目度UP必至だわッ! 微妙にニーズを外して爆発的ヒット…業界の鉄則は過酷な幼馴染道においても当然ね!」 女「うふふふふふ…どんな眼鏡にしよっかなあ…」 ~ ~ ~ 女「………」 男友「…おい!後ろに桃白白みたいなやつがいるぞ!?」 男「見えない知らない気づかない!断固として俺の知り合いじゃねえからなッ!」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 54 36.01 ID 8FLprdNv0 女「ダメだわ!幼馴染について勉強が足りないのよっ!」 女「とりあえずウィキペディアで幼馴染ついて調べてみましょ!」 女「ふむふむ…『友人などから仲をひやかされる状況にある』か…確かにこれは王道よね」 女「…これだわ!ひやかされることによって意識すること必至! 必然的に恋心も芽生えるってものだわッ!」 ~ ~ ~ 女「てへへ~人前だけどくっついちゃう♪」 ピトッ 男友「…ど、どんまい」 男「あ、ああ…」 女「…あれ?何か予想と違うけど…ま、いっか♪」 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 11 59 51.88 ID PEobaMY80 わかった 幼馴染ブスなんだろ 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 00 50.24 ID eYJS9eu20 それは禁句w 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 02 43.57 ID 8FLprdNv0 女「ウィキペディアには他にも項目があったはず…!」 女「ふむふむ…『昔の出来事や秘密の共有』か…確かにそれはそうよね!」 女「男君の秘密…それで男君をからかえばいいのねッ! 容易いわッ!そんなの容易いことだわッ!」 ~ ~ ~ 女「男君ってさ、真性ロリコンだよねー♪夜遅くにカメラ持って塾帰りの撮影会を毎夜―――」 男「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!」 男友「お、おい…それ犯罪…」 女「しかも撮った写真は自室で現像―――むぐぐぐっ」 男「あqwせdrftgyふじこlp;ッ!?」 男友「…案外お似合いだったのか」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 04 25.66 ID UPQdn8mHO いわゆる「奇行にターボがかかった」状態か 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 08 39.54 ID 8FLprdNv0 女「はっ!そういえばおじいちゃんが言ってたわ! 『スナックのあけみちゃんの耳掃除最高だなあ』って!」 女「そうよ!幼馴染と言えば耳掃除ッ!…かどうかは分からないけど萌えること必至ッ!」 女「くふっくふふふふふふ…男君の耳を私の膝枕でキレイすれば…フォーリンラヴ確定ッ!」 ~ ~ ~ ブイイイイイイイイイイイイイイイインッ!! 男「…何だそれ?」 女「ダイソン…吸引力の変わらないただ1つの掃除―――」 男「そ、そんなこと聞いてねえ!俺の耳を掴んで何をする気なのかと問いた―――ぎゃああああああッ!?」 ヒュボボボボボボボボボボボボッ!! 女「~♪」 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 13 02.05 ID 8FLprdNv0 女「今日は男君の誕生日ッ!」 女「この日のために男君が喜んでくれそうなプレゼントを血眼になって探したわッ! ちょっと血走りすぎて宇宙人とか言われて警察に行ったりもしたけどッ!」 女「ふふふっ、絶対男君なら喜ぶだろーなー♪」 ~ ~ ~ 男「…ポラギノール?」 女「ふふふっ!男君のことなら何でも知ってるんだからッ!」 男「なぜそこまで知ってるんだよ…」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 17 26.87 ID Y7lFaXl2O よいではないか 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 28 55.61 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!幼馴染同士なんだから悩みの相談とかしてもいいはずッ! お互いを知り尽くした仲だからこそなせる業だわッ!」 女「そしてお互い悩みを聞き合ううちにいつしか絆は強まり…くふっくふふふふふ」 女「そうと決まれば今すぐ電話だわッ」 ~ ~ ~ プルルルルルルルッ! プルルルルルルルッ! 男「はい、もしも―――」 女「ねえ、飛んでいきそうなの!どうしようッ!?」 男「…は?」 女「ダメッ!もうすぐ飛んでいっちゃう!どうしたらいいのカナっ!?」 男「…と、飛んだらいいんじゃないか?よく分からんけど(何を言ってるんだ…?)」 女「そっか♪そうよね、ふふふ、ありがとっじゃあ飛びまーす」 ガチャン パリーン 女「てへへっ♪飛んできました/////」 男「 お 前 が か よ っ 」 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 30 27.86 ID lIIlQsb50 本当の幼馴染ってのは 気がついたら後ろにぴったりくっついてるんだよ 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 30 42.10 ID 8FLprdNv0 ネタが尽きた… またそのうち戻ってくる 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 12 46 15.72 ID COxWiq3v0 期待 でも、文字の間にスペース入れるのはどうかと思う。読みにくい 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 13 08 06.94 ID 8Ndq98TGO 1がいない……勝手に書くなら今のうち…… 女「うーん……幼馴染みキャラ……はっ、幼馴染みと言えば朝からずっと一緒!……かも?」 男「おおぅ!? 何故女がベッドに入ってるっ!!」 女「くふっくふふふふ、男君……今日はずっと一緒だからね?」 男「う、ウワアァァ! 変態だー! ストーカーだー!」 ダダダダダ 女「……あ、あれぇ?」 男「全く……朝から酷い目に合ったよ……」 友「お前も災難だったな……」 女「男くーん! 待ってー!」 男「うわっ! 女だ! と、友逃げるぞ!」 友「お、おう! 急げ!」 女「な、なんでぇ?」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 13 20 11.87 ID JhYMSHvCO 34 おまいの方が 1のより面白いぞ 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 13 25 27.85 ID 8Ndq98TGO 35 そりゃ気のせいって奴だ 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 13 29 18.59 ID YbaNzq3rO 1 34どっちも続けたまえ。好みだコノヤロウ。 先程微妙な終わり方をした某所より好きだ 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 14 01 40.08 ID 8Ndq98TGO 女「やっぱり手作りのお弁当とか幼馴染みの武器!……よね?」 女「おっとこくーん!」 男「……はぁ、なんだよ?」 女「はいこれお弁当。あげる!」 男「いやいらn」 女「お弁当箱はうちの玄関に置いといてねっ!」 男「あっ、おーい……いっちまったよ……まあそのまま返せば良いや」 女「くふっくふふふふ、これで男君の好感度アップ間違いなし!」 男「弁当箱から異臭する……あいつ何を入れたんだよ……毒でも盛ったのか? なんにせよ金輪際奴から食い物の貰わねぇ」 女「くふっくふふふふ」 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 14 10 45.77 ID 2E13xEv1O 女が可愛かったら自然に… 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 01 43.50 ID Dc2OMYEfO 28 女「…いいことを聞いたわ(ニヤリ)」 女「そうか、控えめで慎ましやかってことね」 ―翌日― 男「ふわぁ~…眠い」 女「男くん、おはよっ!」 男「ああ、おはよ…う?」 男「…いない?今後ろから女の声がしたような…」 女「今日も眠そうだね♪」 男「また後ろから!?」(バッ) 男「いない…」 女「大丈夫…ずっと後ろにいるよ…」 男「うわぁぁぁぁ!」 女「あ、男くん!なんで逃げるの!?」 うむ、イマイチですまんorz 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 03 49.34 ID 8Ndq98TGO こういうのはどうだろう? 女「今日こそは幼馴染みに! 幼馴染みと言えば朝起こしてくれる女の子!」 女「男くーん、起ーきーてー、遅刻しちゃうよー」 男「ん……え? あ、おお、女ぁ!? うわわわわー!」 女「あ……逃げられちゃった……」 男視点 女「……ーきーてー、遅刻しちゃうよー」 男「ん……え? あ、おお、女ぁ!? うわわわわー!」 男(無理無理無理! 覆い被さるように起こすとか! いきなりあの距離に顔って! 女の吐息で理性がヤバい!) 女「あ……逃げられちゃった……」 男(あー! まーた逃げちまったよ! このままじゃゼッテー嫌われるー!!) うん、分からん 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 03 59.30 ID pHwhysQK0 女「お弁当作ってきたよ」 男「いきなりっすね」 女「幼馴染といえばこれ」 男「じゃ、遠慮なくいただきます」 女「わくわく」 男「……」 女「どう?」 男「うん、普通にうまいよ。ごちそうさま」 女「やった!」 女「……あれ?」 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 07 37.02 ID pHwhysQK0 女「今日は屋根を伝って男の部屋に行くよ」 ガチャガチャ 女「……」 ガチャガチャ 女「……窓開かん!」 ガチャ 男「さて、パソコンでもやるか」 女『開けてー』 男「……何してん」 女『はやくー』 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 09 56.61 ID E0UEzAZH0 女「お弁当箱作ってきたよ」 男「いきなりっすね」 女「幼馴染といえばこれ」 男「じゃ、遠慮なく使わせてもらいます」 女「わくわく」 男「……」 女「どう?」 男「うん、お店で売ってるのと同じくらい良い出来だよ。」 女「やった!」 女「……あれ?」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 11 34.97 ID pHwhysQK0 女「やっぱり朝は起してあげないとね」 ピンポーン 男「はーい……って女か。おは」 女「何で起きてんだよてめえ!!!」ドガァ!! 男「ぶべらっ!!」 女「はっ……!は、早く起きないと遅刻しちゃうぞ♪」 男「がふっ……」ピクピク 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 15 15 03.78 ID 9igWccICO 男はあまり喋りすぎない方がいい 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 16 11 29.45 ID pNSxv63nO 女「はぁ…どうやったら幼なじみになれるのかなぁ」 女「幼なじみの鏡、神岸あかりの真似をし続けてるのになぁ…はふん」 男友「なぁ男」 男「なんだ」 男友「女は違うクラスで転校生。しかも家の距離が県境で違うのに…」 男「頼む。それ以上言わないでくれ」 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 16 17 34.78 ID pNSxv63nO 女「……」 女「わかった!!私にはおしとやかさが足りないんだわ!」 女「そうと分かれば家に帰って着替えなきゃ!これで男君の心は私にKUGIDUK!」 女「どりゃああああああ!!」 男友「今女が窓ガラス割って飛び下りたな…」 男「ここ三階なのにな…」 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 16 18 09.52 ID pNSxv63nO このジャンル難しいな。 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 16 21 58.39 ID dFjuS8Ts0 女「男くん、帰ろう」 男「ごめん、部活あるから」 女「そう・・・」 女(幼馴染なんだから、部活が終わるまで待つのが当たり前!疲れた男くんを癒せるのは私だけ!!) 女「zzz・・・・はっ!!!」 男「起きたか。良くこんなところで寝れるなお前」 女「え??男くん部活は?」 男「とっくに終わった。もう8時だぞ」 女「ああああ私の計画がああああああ」 男「意味わからん・・・とっとと帰るぞ」 女「あ、待って!!」 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 17 03 03.42 ID Fvu6fLIoO オナ文投下 女「きっと男君は漫画のような展開を期待していると思うの。」 女「漫画で幼馴染・・・あ!」 女「そうよ『タッチ』だわ!王道を忘れてたなんて!」 女「これを参考にすればきっと夕暮れと共にKOKUHAKUがっ…!」 女「待ってらっしゃい男君!」 男「・・・だから俺んちと女ちゃんちの間に小屋を? 女「小屋じゃない、学び屋!まーなーびーや!」 男「・・・俺に兄がいるってこと知ってるよね?」 女「それはもちろん・・・ッッッ!!!!!」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 16 56.52 ID 8FLprdNv0 女「そうだわッ!今や時代はツンデレ常備の時代ッ!正攻法がいいとは限らないわッ!」 女「幼馴染こそツンデレっ!新たなステータスも幼馴染を取り込んでいくべきッ!」 女「なんというハイブリッド幼馴染…っ!」 ~ ~ ~ 女「お弁当作ってきたんだけど?」 男「お、俺にかよ…」 女「べ、別にアンタのために作ってきたんじゃないんだからッ!か、勘違いしないでよねッ!」 男「じゃあいらない」 女「…あ、あれ?」 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 21 46.79 ID 8FLprdNv0 女「そうよ!幼馴染は出しゃばるとダメなのよ!」 女「淑女たる者、男子の1歩後ろを黙ってついていくべきだわッ!」 女「そして男君は知る…ああ、俺はこいつに支えられていきてきたんだッ…ってね」 女「なんて理想的なフォーリンラヴっ!これこそ幼馴染のあるべき姿だわッ!」 ~ ~ ~ 女「………(ふふっずっと男君についていくわ…どこまでもどこまでも)」 男「…すみません、警察ですか。ちょっと後ろからネジのとんだ女が…ええ、はい」 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 29 03.12 ID 8FLprdNv0 女「なんということ…!そうよ、妹萌えがあるじゃないッ!」 女「幼馴染に妹属性を加えれば前代未聞にして前人未到の萌えの誕生じゃないかしらッ!?」 女「幼馴染なのに妹…どこか根本的に矛盾してる気もするけど完璧だわッ!」 女「で、でもどうやって?お、お兄ちゃんて呼べばいいのカナっ?」 女「お、お兄ちゃん…は、恥ずかしい…//////」 ~ ~ ~ 女「ね、ねえ…お、お、おに…//////」 男「…おに?」 女「おに…おに…鬼ぃぃぃぃぃぃぃぃッ!!」 男「ッ!?」 女「鬼畜よッ!男君は鬼畜だわッ!汚らわしいこの豚めッ!!てゆーか何言ってるの私ッ!?」 なんて私は恥ずかしいのかしらッ!!いやああああああああああッ!!」 ダダダダダダダッ 男「…本格的に壊れてきたな、あいつ」 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 36 29.90 ID 8FLprdNv0 女「…編み物、そうだわ!幼馴染と言えば編み物じゃないッ!」 女「マフラーを編んでプレゼント…だってこれから寒くなるもの。マフラーは必須ッ!」 女「きっと喜ぶわ…くふふふふふ、そうと決まれば早速マフラーを編まないとっ」 女「でもやるからには個性溢れるマフラーにしないと…そうだ♪」 ~ ~ ~ 男友「おい、女が関取のまわしみたいなロープひきずってお前を探してたぞ?」 男「俺は今日欠席だとさりげなく伝えてくれ…頼む」 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 17 46 30.28 ID 8FLprdNv0 女「なんて私は馬鹿だったのかしらッ!史上最高の属性があるじゃないッ!」 女「ナースよナースッ!どこまで色気たっぷりで、どこか包容力のある圧倒的存在…!」 女「幼馴染でナース…完璧だわ!この組み合わせは完璧だわッ!」 女「…んー、しかしナース服とか持ってないし、どうしたら…」 ~ ~ ~ 男友「お、おい…あの女、緑色の液体の入った注射器片手にお前を探してたぞッ!?」 男「こ、今度こそ本気で殺られる…ガクガク」 71 ちょっと休憩ネタ 2008/10/12(日) 17 54 26.00 ID 8FLprdNv0 トボトボ… 女「はううう…今日も男君は一切私のこと無視か…」 女「…私って、男君にとっては幼馴染以下なのかな…?」 女「私って、そんなに魅力ないのかな…?」 ?「すみません、ちょっと道に迷ってしまって…―――」 女「ああ、そこなら私が案内しますよ!ついてきてくださいッ!」 ?「ええ、いいんですか?ありがとうございます」 女「困った時はお互い様じゃあないですかっ」 ~ ~ ~ 女「―――」 ?「―――」 男「………」 男「あいつ、どうしようもないバカだけど、あーゆうとこ優しいよな…」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 18 02 43.03 ID 8FLprdNv0 ふむ、ネタが尽きるの早い ちょっとROMる 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 18 08 41.81 ID JdZcYBGpO 久々に新ジャンルスレらしいスレだ 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 18 23 41.95 ID 2BjeWSdcO なるほど勉強中か…実証で 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 18 59 59.72 ID KgC8HMT3O 10のせいで女のイメージがすっかりダルシムに 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 10 09.09 ID Y7lFaXl2O 78 その発言で得する人は誰もいない 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 12 49.85 ID W4GHmjbP0 ダルシムの嫁を想像してなんか得した気分になった 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 15 35.59 ID Y7lFaXl2O 80 決めつけて悪かったよ 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 19 45.37 ID 8FLprdNv0 78-81 なにこの流れwwww ところでネタが浮かばないからちょっと方向性をガラリと変えてみる 微妙ならすぐ止めるわ 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 24 58.92 ID 8FLprdNv0 男「…zzz…むにゃ」 女「お、男くーん…あ、朝ですよー」 男「…zzz」 女「お、起きないではないか…いやいや!諦めたらダメだ!男君を起こしてこそ真の幼馴染…!」 女「あ、朝ですよー!起きてよー」 男「…zzz…むにゃ…おい、それ俺のワッフル…むにゃ…zzz…」 女「くおおおおおおお…やはりっ…やはり私は幼馴染として未熟なのか…ッ」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 31 55.32 ID 8FLprdNv0 女「ご近所幼馴染として余った肉じゃがをお裾分けするのは幼馴染として当然の責務ッ」 女「よって今から肉じゃがを作るのだッ」 女「とりあえずじゃがいもと牛肉を鍋に入れて…うーん」 女「味付けはしょうゆと…甘辛いから砂糖入ってんのかな…?」 グツグツ… 女「…濃い」 女「ちょっと薄めるか…あ!水入れすぎた…ああ!鍋がッ…」 ~ ~ ~ ピンポーン 女「グスッ…に、肉じゃがが…肉じゃがが洪水をっ…」 男「…?」 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 38 10.49 ID w0wDHQlq0 女「幼馴染と言えば……言えば……あぁ~んネタ切れ!」 女「どこかに参考になる資料ないかしら?ネットで検索してみよう!」 女「幼なじみ幼馴染…と。あ、これなんか良さそうね。 なんかいっぱいあるし、ちょっと高いな~。 ううん。だめだめ。これも幼馴染みを極めるため。全部買っちゃえ!」 ~ ~ ~ 女「男くーん。ちょっとパソコン使わせてー」 男「 な ん だ そ の エ ロ ゲ の 山 は !? 」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 19 40 33.85 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染たる者、勉学について男君に教えられるようでなければならぬッ」 女「奔放な殿方をたしなめ、そして正しい道へと導くのも幼馴染の宿命ッ」 ~ ~ ~ 女「な、何か分からない問題とかある…?」 男「ああ、この前期A日程の媒介変数の問題がよく分からん」 女「…ば、ばい?」 男「あとこの相互誘導の問題もなー、電磁気は難しい…ん?」 女「くおおおおおおおおッ!私には…私にはそれは無理だよおッグスッ」 男「…?」 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 44 51.70 ID 8FLprdNv0 うん、微妙だ やっぱり止めとく 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/12(日) 19 57 59.00 ID //8F8kFj0 何故だ 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 20 01 43.16 ID bzLfRx1fO 続けようぜ てか幼馴染みが勉強中なんだから 読者に断りもなく、コロコロと幼馴染みのキャラが変わってもいいんじゃね 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 20 22 41.36 ID 8SfiA78eO 女「そうよ!!『騎士を落としたくは馬から』 幼なじみになりたくば親からよ!!」 女「まずはご両親と仲良くなってそのままなし崩し的なラブコメ展開間違いなし!!」 ピンポーン 女「こんにちはお母様、男君います? あ、まだ寝てますか… 昨日夜まで一緒にヤッてたから疲れてるんですね」 母「なんと、ちょっとこっち来い」 男「ちょっ、ちがっ! それはあいつが割った窓ガラスのかたづ… ぎゃあああああああ!!!」 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 18 26.46 ID 8FLprdNv0 女「そうだわッ!幼馴染なんだからもっと男君に甘えてもいいじゃないッ!」 女「私は今まで積極性が足らなかったのよッ!」 女「女の子に甘えられたら…男は守ってあげたくなる…そうよ!そうに違いないわッ!」 女「なんという完璧な計算ッ!くふふふふふ、徹底的に甘えてみせるわッ」 ~ ~ ~ 女「ねえ♪私、食堂のシューアイス食べたいなあ(猫なで声)」 男「食えば?」 女「………あ、あれ?」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 35 33.67 ID 8FLprdNv0 女「そうだわ!まどろっこしくやるからダメなのよッ!既成事実を先に作ればいいんだわッ!」 女「小さい頃に一緒に風呂に入ったとか、こけた瞬間に押し倒したとか…そーゆうの!」 女「ふふふ…それが体育倉庫とかなら…いやん!えっちな私っ」 ~ ~ ~ 男友「…おい、女のやつ体育倉庫にすごい数のトラップ仕掛けてたぞ!? あいつ軍人かよッ!?」 男「その体育倉庫に俺が呼び出されてるということは行かない方がいいんだろうな…」 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 36 10.98 ID 35VcYIGl0 ニヤニヤニヤニヤ(・∀・) 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 39 11.72 ID Y7lFaXl2O この 1よく見たらもう1つの新ジャンルスレもやってる! 立っているスレ2つをこなすとかどんだけwww 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 57 57.76 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染たる者、やっぱり包容力がないといけないわねッ!」 女「男君のいいところも悪いところもすべて受け止められる広さ…。 それこそがいま私に求められているのよッ!」 女「古今東西すべての幼馴染はそういった包容力を持つ…私にできないことはないわッ!」 ~ ~ ~ 男友「お、おいッ!?あの女、運動場でコンクリで出来たテトラポッドを次々に粉砕してるぞッ!? ザンギエフかよあいつッ!?」 男「何者なんだよあいつ…」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 21 58 17.74 ID Wy7nLrgh0 ちょwwwwwwwwwww 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 00 38.14 ID 35VcYIGl0 ちょwwwwwwwwwwwwwww 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 10 18.08 ID 8FLprdNv0 女「幼馴染とは常に耐え忍ぶ存在…」 女「いつか本当に好きな人は近くいました的展開のためにも我慢が必要だわッ」 女「いまの私にそんな王道展開は無理…でも男君に振り向いてもらうためには避けて通れぬ道…ッ!」 女「私は己を鍛えなおさないといけないわっ」 ~ ~ ~ 男友「…とか言ってアマゾンの奥に消えて2週間経つらしいぞ、あの女」 男「いいじゃん平和で。それよりラーメンの話しようぜ」 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 24 10.53 ID 8FLprdNv0 女「重大な思い違いをしていたわッ!幼馴染とは馴染むもの…!」 女「いまの私はあらゆる意味で馴染んでいない…!」 女「もっと…世の中の全てのものに馴染まないとッ!」 女「そのためには…馴染む練習をしなければならない」 女「私の知る限り…最も馴染むことに長けた存在とは…!」 ~ ~ ~ 女「………」 プーン 男友「…お、おい!なんであいつあんなに漬物臭いんだよッ!? 全身から糠の臭いを発してるぞ!?」 男「糠床にでも浸かってるんじゃないか?意味分からんけどな…」 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 22 59 20.95 ID EVWcCqCB0 1の表現力がよい これをいくつも維持するのは大変だろうが 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/12(日) 23 00 26.59 ID PEobaMY80 女「ンッン~~♪ 実に!スガスガしい気分だッ! 歌でもひとつ歌いたいようなイイ気分だ~~フフフフハハハハ 5年前に男を好きになったが…… これほどまでにッ!絶好調のハレバレとした恋心はなかったなァ… フッフッフッフッフッ 長年の勉強のおかげだ 本当によく幼馴染むッ! 最高に「恋!」ってやつだアアアアアア アハハハハハハハハハハハハーッ」 PREV NEXT 新ジャンル「幼馴染勉強中」01_vol02